♪ 雨は降る降る人馬は濡れる 越すに越されぬ田原坂 …ではなくて。2日間休んで出社したら仕事がなんだか大変なことに。豪雨をついて東京中を納品に駆けずり回る営業のつらさよ。この仕事が引き金になって後輩君が会社を辞めちゃったりしないといいが、と懸念しきり。時折彼からかかってくるエキセントリック口調の連絡電話に怯えつつ電話番で一日が暮れる。夜、ケーブルTVで「キャプテンハーロック」。ハーロックがいちいち何かあるたびに台羽くんの肩をグッとつかみ瞳をグッと覗きこみおもむろに一呼吸タメてから「…台羽、…」と話し出すのはなぜ?なぜなの?そんな男二人のかたわらに無言でたたずむ有紀蛍のバックには「ス○ッフサービス」のあの曲がよく似あうと思う私であった。搭乗員(クルー)に恵まれなかったら。「もしもし?」