週末にダーリンが
「久しぶりに、超オモシロイ本読んだ! 置いてくから読んでみ!」
あ、ケイしゃんの好きなランディさんの本だ!
ランディさんとの出合いは 『コンセント』っていう ちょっと過激なものでした
ダーリンは 『ひかりのあめふる屋久島 』 を読んでファンになったようなのですが・・・
ケイしゃんが腰痛で動けないとき 子供たちと屋久島に行ってきたのよ ふん(−。−)
「この本読んで女の本性がわかった!」
なんて言ってたけど・・・ これが全てとは思うなよ(ノ-_-)ノ ~┻━┻
女はランディさんだけではないんだ! ま、同意する所も多々あるけどね(^-^)ゞ
とてもここに紹介できるような内容では ないのですが・・・
初心者向けを一つ紹介
::::::::::::::::::::::::::: 「ねぇねぇ、私さ 産婦人科の友達からすごい話聞いちゃった」
「なになに?」
「不妊症に悩む夫婦がね どうしたら子供ができるか相談にきたんだって」
「ほうほう」
「でね、奥さんを診察したんだって」
「ふむふむ」
「そしたら、なんと、その奥さんには・・・」
「うんうん」
「処女膜があったんだって!」
「げー、なんで?」
「でね 旦那の方を呼んで 本当にあなたがたは子作りに励んでいたのか どうか聞いたんだって
そしたら旦那は『もちろんです』って 答えるんですって」
「不思議だ」
「でね その産婦人科医の彼はピーンときて どこにペニスを挿入してました? って聞いたんだって」
「ひゃー そりゃ妊娠するわけないわ」
「お互い 初めての相手だったのがまずかったね」
「でもさ 十年信じてきた○が間違いだったって 知ったらショックだろうね」
「そーねー 二人は新たなセックスに挑めるかしらねぇ」
「でも、新たな快楽が手に入るわけだから 得したとも言えるかも」
「ふむ、確かに!」
というわけで 私たちが「ああ、勘違い夫婦」のために 改めて乾杯をしたのだった
世の中にはすごい勘違いがあるもんである ::::::::::::::::::::::::
この本は
『スカートの中の秘密の生活』 田口ランディ 著
「下ネタとカラッとサラッとオモシロク 表現できる人ってすごいよね!」
と、ダーリン その意見には同意します
TMS同好会霜々女王は 10年後には ベストセラー作家になっていることでしょう(*^.^*)
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