■ 腰痛日記 ■
ケイの10年にわたる痛みの治療体験を少しずつ書いていきます

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2003年07月07日(月) すこ〜し見えた!


<<<<<<《ゲシュタルトの祈り》>>>>>>>>

わたしはわたし、あなたはあなた

わたしはわたしのことをします
あなたはあなたの事をしてください

わたしは何もあなたに気に入られるために
生きているわけではないの

あなたも私に気に入られるために
生きているわけではないのです

あなたはあなた、わたしはわたし

そんな2人が出会えたら
それはステキなこと

でも、もし出会えなくても
それは仕方がないこと

<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<>>>>>>>>>>>>>>>>>>>

大好きなこの詩にたいして
今までとは違ったなにかを感じていた今日このごろ
それがなにか分からずモヤモヤしていました

昨日、日記に書いたことで
霧がすこし晴れて、何かが見えそうです
まだ、ぼんやりしているのですが(^-^)ゞ



天の川の左上に輝いている明るい星は織姫

天の川を隔てて右下に輝く星が彦星です



夏の夜空に広がる天の川を分けて
こと座のベガが織姫星
わし座のアルタイルが彦星(牽牛星)と呼ばれています

伝説によると
機織(はたおり)の上手な織姫と牛飼いの牽牛は
恋に落ち結婚します

しかし結婚生活に夢中になってしまった織姫は
自らの機織の仕事をすっかり忘れてしまいます

その様子を見た天帝は怒り
罰として二人を天の川の両側にひきさいてしまいました

二人は離れ離れになってしまったことを嘆き悲しみました

この二人を見て
哀れに思った天帝は1年に1日
7月7日にだけ二人が会うことを許したのです

この1年に1度
天の川を渡り織姫と彦星が出会える日が七夕なのです




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