<<<<<<《ゲシュタルトの祈り》>>>>>>>>
わたしはわたし、あなたはあなた
わたしはわたしのことをします あなたはあなたの事をしてください
わたしは何もあなたに気に入られるために 生きているわけではないの
あなたも私に気に入られるために 生きているわけではないのです
あなたはあなた、わたしはわたし
そんな2人が出会えたら それはステキなこと
でも、もし出会えなくても それは仕方がないこと
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大好きなこの詩にたいして 今までとは違ったなにかを感じていた今日このごろ それがなにか分からずモヤモヤしていました
昨日、日記に書いたことで 霧がすこし晴れて、何かが見えそうです まだ、ぼんやりしているのですが(^-^)ゞ
天の川の左上に輝いている明るい星は織姫
 天の川を隔てて右下に輝く星が彦星です
夏の夜空に広がる天の川を分けて こと座のベガが織姫星 わし座のアルタイルが彦星(牽牛星)と呼ばれています
伝説によると 機織(はたおり)の上手な織姫と牛飼いの牽牛は 恋に落ち結婚します
しかし結婚生活に夢中になってしまった織姫は 自らの機織の仕事をすっかり忘れてしまいます
その様子を見た天帝は怒り 罰として二人を天の川の両側にひきさいてしまいました
二人は離れ離れになってしまったことを嘆き悲しみました
この二人を見て 哀れに思った天帝は1年に1日 7月7日にだけ二人が会うことを許したのです
この1年に1度 天の川を渡り織姫と彦星が出会える日が七夕なのです
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