母の顔はますます腫れあがって 左目はふさがってしまうほどです
ケイしゃん 「センセ、こんなに酷い顔に なっちゃったぁ(−。−)」
(~0_0~) 「大丈夫、だいじょうぶ! 夜は眠れますか?」
ハハ 「はい!あっち向き こっち向きしながら寝ています」
(~0_0~) 「食欲はどうですか?」
ハハ 「普通に食べれます。」
背中の圧痛点を何ヵ所か注射して レーザーを当てて治療終了!
ハハのいないところで…
(~0_0~) 「ネ!骨が2ヶ所もつぶれているのに あの程度の痛みなんだよ
じっとしてても痛いとか 夜も眠れないほど痛いってこともない
構造的な痛みより 心が作る痛みのほうが はるかに激しいってことわかるでしょ!
脚とかを骨折しても固定してしまえば ほとんど痛くないんだよ!」
確かにあのレントゲンの画像をみると 息も出来ないくらい痛そうだけど (骨がグシャってつぶれているんだものね)
骨折してまだ4日しかたっていないのに 私が「痛い?」って聞いても 「ちょっとね、でも大丈夫!」 と答えます
「畑の様子が気になるけど この顔じゃいけないね」 なんて言っているくらいです
ケイしゃんも痛みには とっても強かったんだけどなぁ
初産のときなんんか 病院に誰もこれなくて 一人だったのですが
看護婦さんに 「こんなにがまん強い人は初めてみた!」 なんて言われたのよ( ̄^ ̄)
センセに圧迫骨折に伴う痛み について聞いてみたのですが
ケイしゃん 「骨には神経はないのですよね だから、骨自体は痛くない
周囲の筋肉が緊張しているんだったっけ? でも、周囲の筋肉の損傷?もあるのかな? 骨がつぶれるくらいだから その周りにも 負担が掛かっているのは当然か?」
(~0_0~)センセ 「FILEの 【打撲や捻挫の痛みがいつまでも続く】 を読んでね
外力が加わると反射的に 交感神経の緊張がおきます
筋肉の損傷か衝撃かは 《マクロ的な》損傷はないのでしょうが 《ミクロ》の話になると分からない」
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