■ 腰痛日記 ■
ケイの10年にわたる痛みの治療体験を少しずつ書いていきます

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2002年08月14日(水) 「メグ」と「めぐ」

今日はメグちゃんとの出会い
TMS理論との出会いについて書きます

私は2年前の手術のあと
残った痛みを何とかしたい
これ以上悪くならないように
何か良い方法がないか
とインターネットで探していました

パソコンは資料の整理やワープロの機能を
使ったいましたが
インターネットを利用しているのは
子供達だけでした

必要最小限しか椅子には座りたくなかったし
インターネットというものを
よく知らなかったこともあります

でも、もう自分の周囲での情報は限られているし
最後の治療という手術
(当時はそう思っていました)
もしてしまったので
後は自分で出来ることを知りたかったのです

具体的には
ストレッチや腰痛体操など
無理なく身体を鍛える方法を探していました

「腰痛の広場」というHPをみつけ
たくさんの投稿を読みあさりました

もちろん身体に対することが
書いてある投稿が中心です

ヘルニアダンサーさんって方の
腰痛体験記も見ました

やっぱり身体をもっと軟らかくしなきゃ!
とも思いました

その頃は『腰痛は<怒り>である』
という本も少し話題になっていたし
本の紹介のページにも掲載されていました

なにかとても気になる本ではありましたが
題名からココロのことが書いてあると思い
私には関係のないことだと感じてました

そんな時
同じ手術をした知り合いが再手術を薦められ
悩んでいることを広場に投稿しました

インターネットでの書き込み
初体験でした

その時の私のハンドルネームが
「めぐ」でした

リプライを下さった方の中に
「メグ」という同じ名前の方がいました

とても感じの良い書き込みで
自然な感じで『腰痛は<怒り>である』
という本を読むように勧めてくれました

2,000年の12月のことだったと思います

同じハンドルネームってこともあり
なにか素直な気持ちで読んでみようと思えました

すぐに近くの本屋を探しましたが
見つからなくって
『腰痛は<怒り>である』『ヒーリング・バックペイン』
2冊を注文しました

休みに入るので
入荷はお正月明けになると言われましたが
早く読んでみたくてしかたがありませんでした

翌日、少し離れた本屋で
『腰痛は<怒り>である』をみつけました
すぐに購入しました

そして2,001年のお正月
TMS理論のことを知りました

「メグ」と「めぐ」の出会いは
まさにシンクロニシティだったのです




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