| 2007年08月29日(水) |
大中、他@下北沢Club Que(8/27) |
↑ライブの主催はminimal huggだったのですが、目当てが大中でしたので。
18時に会社を出て下北へ。下北自体が久々でしたよ。ワカモノの街。 しかし詳細は書きませんが、この日は私個人的に大変な事態になってまして、呑気にライブとか行ってる場合でもない感じだったのですけれど、でもかといって行かずに帰ってもどうしようもないかなーという事態でして、もういいやーなるようになるだろーと開き直っておりました。その私の開き直りっぷりに友達が呆れてました(笑)。「このひとこんな事態なのにライブ見て笑ってるよー」って。 最終的にはどうにかなったので良かったです。はあ。しかし私の間抜け。
非常に狭い箱でした。Y2Kより狭いかな。ステージも低かった。
最初にminimal huggの人が出てきてMC。やたらテンション高い兄ちゃんでした。 友達はチケットをライブハウス予約してたので18時に引き取りに行ったらしいですが、対応したのもその兄ちゃんで「はいっ!お名前は!(リストを見ながら)一緒に探していただけると有難いです!」と同じテンションだったとか。
まず、ノーボトム。 打ち込みの2人テクノユニットでした。基本的にそういうのも嫌いじゃないし、音はなかなか面白かった…というか、胴着みたいなの着てるちょっと笑瓶に似た兄ちゃん&鎧、というユニットでしてね(笑)。マジでぴかぴかの鎧。「鎧です」とまんまな紹介されてたし。暑かろう。兄ちゃんはなんとか大魔王でした。 大魔王がメインボーカルで、鎧はラップでした。「世界初、鎧がラップします」と言ってましたが、しかもちゃんとしたラップだったから余計笑った。ラップ以外喋りませんでしたが。 大魔王はお笑い芸人のようでした。面白かったですよ。そもそも私は友達にこういうバンドをやってる奴がいまして、必然的に対バンやらでそういうのを見て知り合いになっていってて、見慣れてるんですよね(笑)。バカバカしいのを面白いと思えるし。そういう人なら楽しかったと思います。 ドラゴンボールって知ってますか、と言って始まった桃白白の曲に大爆笑してました。どどん波いっぱーつ。案外皆知らないのかなー女子は。漢字まで書ける私。けど「餃子の師匠〜」て歌詞でしたが、餃子の師匠は鶴仙人ではなかったか。桃白白はその弟ではなかったか。いっぺん倒されてからサイボーグ化したんですよね(笑)。 「俺34歳なんですけどー」で会場が若干引いてて笑いました。けど太朗くんと同い年か、と考えるといろいろしみじみします。
次、大中。 セッティング中、当たり前ですがふつーに明くんも出てきて準備してました。 一応、前に出た音源は借りて聴いてたんですがタイトルと曲が全然一致してませんので、なにやったかとかは書けません。明くんのボーカルとかはなかった。 大中はベースのオーキさんと中山さんとで大中なんですが、ライブだとドラムの金子さんとギターボーカルの水谷さんが加わります。この水谷さんが、けっこう長身で普通にイケメンなんですがなぜか流暢な英語と片言日本語との喋りでして、いったい何人なんだという感じで。友達が愛情込めて「なんだーあのガイジン」と呼んでました。 ライブはすごく楽しかったです。正直、技術うんぬんより「このメンバーでやりたいからやってる」て感じなので、水谷さんはギター下手だしドラムもうまくないし、最初の曲はシーケンスと演奏ずれちゃって明くんも「俺?」「あなた?」と笑いながら指したりしてるし、演奏は非常にスリリング&未熟、でしたけど、それでもいいやーって楽しめました。なんたってメンバーが楽しそうで、明くんもにっこにこで。よく喋って。それがすごく楽しかった。 音はかっこいいから、ドラムがもうちょっとうまかったらな…と残念では、ありました。ドラムさえしっかりしてたらだいぶ変わりますから。いや明くんのギターとオーキさんのベースはちゃんとしてましたけど。明くんがソロ弾くとほっとしたもん(笑)
MCはこんな感じ(水谷さんのはカタコトでお読みください) ・明「大中は基本、盛り上げることができません!」 ・水「もりあがってますか?でもあなたたちが盛り上がっててもいなくても、私たちには全然関係ありません」 ・水「大中は、オーキと、中山。そしてライブだと金子と、水谷が加わります。大中に、金が加わります」 ・明「次のライブも決まってますが、本当、飛ばしたい。来てくださいとは言えません」 ・明「俺、いろんなバンドやってるけど、これが一番緊張して胃が痛い…かもしれません! これが一番だとは、言ってません!」
しかし、オーキさんを初めて見たのですけれど、やばい。かっこ良かった(笑)。ちゅーか、小ささといい笑顔といい顔立ちといい、あとプレイスタイルといいヒロさん(ネジおよびte'の)にすごい似てました。弾き方がほんとかっこ良かったです。そしてちっこかった。明くんよりちっこかった、多分。 下手後方にいたので、あまり明くんの手元とかは見えませんでした。バストアップは常に見えてましたけどね。髪がさらっさらでした。燦然と輝くMacBookを曲間にいじっておられました。
そして最後 明「唄モノも用意してきました。これにすべてがかかってます! ノーボトムさんはすごかったです。minimal huggさんも当然すごいはずなんです。そしてこの後の水谷くんの唄も、すごいはずなんです!」 との嫌がらせのよーなMCでポップな唄モノ(知ってるんですが曲名分からん)をやってくれました。雰囲気可愛いし笑顔で演奏してたけど、けっこう悲しい歌詞なんですよねー。誰が書いたか知りませんが。 でもすごい楽しく終われました。前のノーボトムが「バンプオブチキンです〜」というネタをやってましたが、この曲こそバンプだと思った(笑)。そんな曲。
ラスト、minimal hugg ボーカルのキョウコさんは前イベントで一回見たことがあるので、会場内でも見つけてましたが、ベースもかっこいい女の子でして。あー私たちの前でライブ見てた子だ、メンバーだったんか、と思いました。司会やってたテンション高い兄ちゃんはマニュピレーターで後ろでMacを前に暴れていて、私は「飛び道具」とあだ名をつけてました(笑)。 4ピース&マニュピレーター(多分)という編成だったのですが、すごいかっこ良かったです。普通にかっこいいロックというかパンクというか。ハスキーな女性ボーカルで、時々飛び道具も前に来て暴れて。飛び道具は博多弁ぽかったです。ドラムはスキンヘッド。ギターの兄ちゃんが一番普通っぽかった(金髪だけど)。 「9/8、某バンドが武道館やる日に、俺らもライブやるんですが、とりあえず何か送ってください」というMCに爆笑しました。来いとは言いにくいよな。 後でチラシを見たら、さらにその次のライブの対バンにアタックハウスがいました。うおう…見たことないけど気になる。
終了後、個人的非常事態がやっぱり気になってアンコール待たずに出てしまったのが、ちょっと残念でした。友達には悪いことしたなー。 友達は開演前に大中の新しい音源を買ってたので、次貸してもらいます。イラストのパンダがメカになってました。
その日の日記にも書きましたが、なんていうかねー、ライブは楽しくてなんぼだな、てしみじみ思いました。 楽しそうにやってる姿を見れたら、それだけで8割くらい充分なんじゃないかな、て。やってる側が楽しくなかったら、やっぱり楽しくなれないよ。 大中は、皆でにこにこして演奏してて、良かったですよ。
|