佐山葉月の日記
うかうか一年。地味でぽやんとした趣味の毎日。

2006年08月03日(木) 切り足す運命線、内臓マイクの絶叫

今日も就職活動をしつつ、ハンズで雑貨を買ったりと新宿をうろついてました。ここのところ毎日新宿にいるな、私。いや仕事で毎日通ってはいるんですが。
しかし最近登録した派遣会社がこっちがびっくりする位仕事熱心で、登録した日に即効各支店から4件の紹介があり、翌日には更に2件あり、そんなに平行していいんかいという本数の話が進められております。まあ、先方に紹介いただいたからといって面接までいけるとは限らないんで、数は多くしていただけるのは有難いんですけれど。なので明日も面接とかでして、時間によっては下手したらキリトの大宮までリクルートスーツで行く羽目になるかもしれないところでした。何とか時間はありそうなので、一旦帰って着替えますけど。スーツなんて嫌やそんなん!ある意味コスプレやし!(笑)
でもなんかライブの実感がないというか、あんまり考えないようにしてたというか、ぶっちゃけあんまり期待してないというか…いや、ライブ自体はきっと楽しいと思うんですよ。演奏陣も良いし。だけどねえ、きっと私はその雰囲気に浸れない気がして、心底楽しんだりは出来ない予感がバリバリにしてるのです。なのに席がすんごい前だし、余計に「素直に楽しめない自分」を実感しそうで嫌。いっそ、誰か後列の人とか変わってくれないかな、マジ。キリトもこんな捻くれた奴が前にいても嬉しくないだろうし。
正直、私は明日のライブは、色々と見極めるために行きます。噂に聞くパンフも、普段は買わないけど見極めるために買うかもしれないです。そしてそこで「うわしんどい」て思ったら、もうライブ行くのは止めると思う(オーケストラだけは別物として面白いかもしれないので行くかもしれませんが)。音源も聴くか分からない。ミュージシャンなんだから、そこの部分は割り切って音さえ良ければいいと聴けるのかもしれないですが、色々とサムイと思ってしまってる限り、私の中には響いてはきてくれないのかもしれない。

なんかねえ…もったいないなあ、て思います。分かるんですけどね、そういうやり方をする人だとも知ってはいたんですけれどね、ここまでの彼の言動そのせいで、歌やライブそのものもどんどん薄っぺらい印象になっていってしまうよ。
それは私が薄っぺらいからだと、言われてしまうかもしれないのだけれど。


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佐山葉月 [MAIL]