kaorinのしょーじき日記
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2007年07月21日(土) ひとりでかんがえてみる

昨夜の地区懇談会はなんとか終わった。

私の話の進め方がへたなため
時間がかかってしまって
申し訳ないことをしてしまった。

私は地区の行事は出ていない。
昨年は出産後で
昨年は手術後でだったので主人がでていた。

だから去年と同じでいいのよと
いわれても話が見えない。

もちろん記録用のノートに記載もあるので
おぼろげにこんな風かな?と想像している。

今年も同じでいいのよというおかあさんにかぎって
確認事項の質問が多く
その度に
「昨年はどうでしたか?」と私が聞き
「ノートに書いてあるでしょ!」と言われる。

なにかの罰ゲームみたいな物だった。


聞いたところにによれば、ここの地区行事は男親がでても
カレー作りなどで実際役にはたたない。
女親が責任もってでてくるというのが
この地区の慣例なのだそうだ。

だから我が家がしていたことは
地区にとっては迷惑だったそうだ。

フィリピンの奥さまも多い地区なので
もちろん旦那さんが出てきてフォローするお宅もあるが
うちの場合は主人が役場の職員なので
わきあいあいというふうにはならない。

話し合いの終盤で
「この話じゃわからないから
 後でプリント作ってくばりますよね。」
と保育士をしているおかあさんに言われたので、
昨夜はそのプリントと地区への回覧を
せっせと作りました。

そして来年度の役員については
立候補する人がいたので
なんとかなりそう。
何事も早めにやる方がよさそうだ。

転勤でやりたくない彼女はまたしても
一生懸命今年こそ転勤だと力説してましたが
それもなんだか変な話で
あとで他のおかあさんが
そんなこと言っても来年もいたりしてね
と話していました。

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ここのところ私と次男を見かけた人が
私が次男を虐待しているのではと主人に言ったそうだ。

病院でうつ病の診断をとって保育園に入れることも
考えていると主人。

そこまで私はおかしいらしい。

実際に次男と二人きりになることは怖い。
来週から夏休みなので長男も家にいることになる。
それがいい作用になると願っている。

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主人と昨夜話していて思ったのは
主人は私を切り捨てているなということ。

主人は自分が働いていてつらいこともあり
家でも針のむしろでつらいということだけだ。

なにか自分の考えも言ってみたが、
そんな考え方がおかしいとすべてを否定され
私の気持ちについて一緒に考える言葉はなかった。

困っていることに共感してくれることを
私は待っていたのかもしれないが
この人はこういう人なんだと理解して
元気になるまで
ここにいさせてもらうほかなさそうだ。


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