みかんの日記
みかん



 通夜

商店街の親しい食料品店のご主人が亡くなられた。
今夜、通夜があった。
いつも葬儀はたいがい私が一人でいくものだが
今夜は夫も、そして長男も参列した。
色々お世話になった方だったのだ。

私が嫁に来てからも
ご夫婦共々ずっと変わらず笑顔で声を掛けてくださり、
時には励ましてくださって本当に感謝している。

小さい頃、初めてのおつかいから始まり、
何かというとじゃがいもやかぼちゃの煮物、
うずら豆などのお惣菜を
買って来て〜と子供達によく頼んだものだった。
お店に買いに行けば、よくきたね〜偉いね、と
奥様と共に褒めてくださり、
おせんべいやお菓子を下さって
それを貰って喜んで帰ってきたものだった。

息子達におじさんが亡くなったよ、と話すと
俺はおせんべいいつももらったから
通夜に行く、と長男が言った。
思いがけない言葉で嬉しかった。

通夜の会場は舅の葬儀と同じ場所だった。
司会進行などの人繰りが全く同じで
参列して待っているとき、
その時のことも色々思い出された。

明日の告別式にも一人でお友達と行こうと思っている。

本当に色々お世話になりました。

合掌

2006年06月08日(木)
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