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■ 見学
水曜に横須賀刑務所を見学してきた。
ここには在日米軍兵の受刑者も収容されている。 沖縄基地の対象者も全て横須賀に移動されている。 ここの受刑者は皆初犯だそうで 収容棟や作業所、運動場を見学した。 この刑務所の作業所の名産は石けんだそうで、 全国の刑務所の石けんは全てここで作られるとのこと。 他に携帯電話の部品の簡単な組み立てや 高齢者向きには魚などを入れる紙の袋張りもあった。 作業中のや運動中の様子を見せてもらったが、 あまりじろじろ見ることは出来ず、 俯き加減に目を合わさないで通り過ぎた。 見られるほうも嫌だろうと思ったのだ。 米軍兵の受刑者の運動場は別にあり、 ベンチプレスやバスケットゴールがあった。 いずれも米軍基地からの寄贈のもので、 釈放後すぐに軍役に復帰出来るよう、 体力保持に使うためだという。 食事も本国の受刑者とはカロリー計算値も違うものが出されるとのことで 食堂が別になっていた。 たまたま面会を待つ人達や差し入れを持って見えた方達ともすれ違う。 まるで映画の1シーンのようだが、 現実に罪を犯し、刑を受けて ここに居る人が確実に存在するという事実を 目の前に叩きつけられたような気持ちだ。 こういう場所を作る必要がなければ理想的だが、 現実は必要であるということを認めなければならない。 せめて刑を終えてここを出た人達は 二度と罪を犯さないようになってほしいと心から願った。
2005年11月18日(金)
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