みかんの日記
みかん



 さざなみ

心に打ち付けていた風が
少しずつ収まってきた。

仕事をしなくちゃ、何かをしなくちゃ、と
いつも義務に追われて
それだけで足がすくんでしまい
解決しようと思っても
できなくなってしまっている自分がいた。
それでも気持ちだけはいつも焦っていて
おまけに周囲がそれを急き立てて。

一番自分をわかってくれなくてはいけない
自分に近い存在の人までが
いつも追いたて詰る日々。
私の気持ちを聞いてよ、と言っても
耳を貸してくれることはなく
話をしようとすれば逃げ出す始末。

仕事のことしか話題はなく、
何の楽しみもなく、
楽しみを持とうと思えば「遊んでいる」と
罵倒され、
身動き取れなくなっていた。

それでも時間は過ぎていく。
冷酷にも正確に。
負うべきノルマもできず
自己嫌悪に陥りながら逃げたい気持ちを押さえながら
日々の責務をこなそうと思って
重い足を引き摺りデスクに向かう。

そういう気持ちでこなす仕事は
ろくなものができるわけが無い。
家に戻っても食事を作るのが精一杯。

ということで疲れ果ててました。。

少しずつ楽になっていきます。




2005年08月06日(土)
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