みかんの日記
みかん



 長崎女児殺人事件に思う

何の諍いでこうなったのだろうと朝から思っていたら
何と加害者のインターネットのサイトで
殺された子の書いた書き込みが気に入らなかったということが
カッターを使うことに至ったきっかけだったそうだ。

ネットでのコミュニケーションはとにかく難しい。
相手の感情やニュアンスが伝わりにくいから
とかく誤解やトラブルを招く。
それは今まで何度も実際に目の当たりにしてきたことだ。
いわんや小学6年生の女の子であったら
そのことに対して、
冷静に考える余裕はなかったのかもしれない。

殺された子の父親が朝テレビで映されていて
毎日新聞佐世保支局長をされているとのことで
惨劇を見た親の会見としては
あまりに場馴れした様子だったし、
片親だからこうなったのだ、と言う人も
出てくるかもしれないな、と思ってしまった。
逆に加害者の子のことやその家族のことは
朝の時点では全く知らされてなく、
夕方頃になって普通の子だったと親の証言があって
同時に悪いことをして申し訳ない、と
謝罪の言葉がなかったと報じてあった。

殺す気だったという加害者の子は
14歳以下ということで
警察の取り調べも受けずに
結局またいつか世間に戻ってくる。

罰すればいいということではないけれど
戦前の少年法もそろそろ再考するべきではないのか。
臨機応変に柔軟に対応するということが
出来ないのだろうか。

ネットが原因となるとネットは悪い、そして
こちらのお仕事もちょっと暇になっちゃうかな、と
風が吹けば桶屋が儲かるの全く反対バージョンに
ならないといいが、と思う。

2004年06月02日(水)
初日 最新 目次 MAIL


My追加