みかんの日記
みかん



 実家に

次男と昼前に実家に電車で年始に行った。
かれこれ2年半ぶりだろうか。

駅からの道の様子は以前とは少し変わっていた。
今まで来なかった期間の長さを考えれば
無理もないことだ。

次男はこの道では行ったことがないと言いながら
一緒に歩く。
線路沿いに歩くこの道はあまり人が通らず、
電車を見ながらのんびり歩くのが好きだったが、
親からは物騒だからダメと言われ、
通学の行き帰りには使っていなかった。
この道を色々なことを考えながら歩いたなぁ。
嬉しかったこと、楽しかったこと、悲しかったこと。
そして今こんなことを思い出しながらまた歩いている。

自転車で近づく人がいると思ったら弟だった。
迎えに行こうと思ったんだよ、と笑う。
母は二階の窓を開けてそこから顔を出していた。
あまりに久しぶりだったので
嬉しくて泣いてしまっていた 苦笑

御節料理を囲んで、話も弾み、
両親と弟の元気な顔を見てほっとする。
夕方になる前にお暇をして帰る。

元は自分の家だったんだけど、
お嫁に行くと不思議と
やっぱりもう家に帰らなくちゃ、って
思うようになるんだよね。
そんな話を息子にしながら家路に向かった。

2004年01月02日(金)
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