みかんの日記
みかん



 よかった

親として子供の足を引っ張りたくないと
かねがね思っていた。

1日夜から担任の先生にお会いして
お詫びしようと思いつつ
祭日、代休が重なって今日となる。
その間、ずっと心配でいた。
取り越し苦労と言われても
どうしよう、と悩みながら悶々と過ごしていた。
長男の「三者面談」のことだった。

10月の終わり頃にその手紙をもらう。
いつもなら事務的に都合の悪い日を書いて
提出してね、と渡して終わりなのだが、
そのときだけは風邪で頭がぼうっとしていたせいもあったのか。
それともお手紙の文面が何ともひっかかる表現だったからか。
今回は推薦を希望する人が中心の面談です、とあった。
希望しない人も相談することがあるなら承ります、とのこと。
これに引っかかってしまった。

息子にぼうっとした頭で聞く。
これって推薦希望でない場合は面談しない方がいいのかな、
先生に聞いてきて。
回答の紙を持たせなかった。
これがますますいけなかった。

そして息子が僕は希望校も決まっているし
もう変更する予定はないし、
相談することもないから面談しない、って言ってきたと言う。
先生はなんと言ったの?と聞くと
本当にそれでいいんだな、と
何度もおっしゃったという。
で、面談の予定はもう入れられないぞ、と言われたという。
それって君だけだったの、と聞くと
僕だけだった、という。
不安になった。

これって喧嘩を売ってる、
学校なんて当てにしてないという印象を与えてないか。
内申書の息子の評価が落ちたらどうしよう。
いくらそんなことはない、と思っても
先生だって人間だから、と不安がどんどん膨らんでいった。
とにかくお話に行って誤解を解きたい、と思った。

昨日代休だったが
先生方は推薦のことで会議で出てらっしゃるかも、と思い、
学校に出向く。
がやはりお休みでいらっしゃらなかった。
そして今日。
お昼休みに、と思い出掛けると
水曜日なのでお昼休みはなく、
給食の後HRが終わるまで延々と待ち続けた。

息子達がいるところで話すより
いないところで話したかった。
落ち着いてゆっくり話したかった。
ひょっとしたら先生の様子を見て
気分を害していらっしゃれば
土下座してもいい、とまで思っていたのだ。

実際にお会いして事情をお話し、お詫びする。
どうして出さなかったんだろう、と
自分を責めて何度も泣いていたので
話してお詫びしているうちに
ウルウルしてしまう^^;
が、先生はよく分かってくださった。
実際同様に疑問を持たれた保護者もいて
質問もあったという。
ただ点数のことや、併願のことなどもあるので
本当はお話したかったとおっしゃるので
改めてお時間を戴いて面談をお願いすることになった。

ほっとする。
よかった。
親として息子の足を引っ張ることはなかった。

唯一相談したお友達のお母さんに
今日行ってきた結果こうだったよ、と
お礼方々電話をすると
彼女曰く、忙しくてPTAもやってるのに
あなたのことそんな悪い目でみないよ。

そうは思ってもやはりこの時期は心配なのだ。


2003年11月05日(水)
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