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■ 高校
長男が今日は塾がなかった。 夕方自宅に戻るとゲームをしていて それから自室に入ってしまう。
私がニュースを見ていると出てきたので ママが来ると皆部屋に入っちゃうんだねーと ちょっとヘソを曲げる。 そういうわけじゃないよーとしきりに言う息子。 かわいい♪
昨日は実は宿題があるというので 珍しく塾に遅れると自ら電話をしていた。 食事をして8時を過ぎて静かになっていたので てっきり塾に行っているのかと思ったら まだ部屋にいたようで、 あら、時間が決まっているものを優先しなくちゃダメでしょ、と ちょっと言うと、 怒ったように出て行ってしまったのだった。
昨日は大変だったんだ。 あれからまた宿題していて、 今日も間に合わないから今朝早く起きてして、 それでも出来あがらなくて 帰ってきてからまた仕上げて 再登校してさっき提出したんだ、という。 宿題というので何かと思ったら 絵の具で塗る作業などもあったらしい。 乾くまで時間もかかるし、 一気に仕上げないとならなかったんだ、と言う。 かわいそうなことをしてしまった。
主人にお金を出しているのに サボるならやめさせた方がいい、と言われて こちらもあまり話も聞かずに慌てて言ってしまって悪かった。 ごめんなさいね、よくわからないで言ってしまって。
素直に謝ると向こうも心を開いてくれて 塾の先生のお話をし始める。 都立よりも私立の方が大学進学率は今はいいんだって。 そうか、やっぱり^^;息子も私立の方がいいのかな。。 じゃあ 先生に今度聞いてどういう高校がキミに合っているか 話を聞きに行こうね、というと それって中学の先生?と聞く息子。 ううん、中学の先生はどこがいいですよ、ということは 全然言ってくれないのよ。 お姉さんの時もそうだったの。 ここに行きたい、とこちらが言って初めて話が進むのよ。 塾の先生がここはどうだろう、と合っているところを教えてくれて お姉さんもその3校を受けたの、と話す。 久しぶりのシリアスな会話だ。
そういえば、と 娘がすべり止めに受験した学校の資料を出してあげる。 その学校は神奈川県にあるが、 すべり止めではあったけれど いい学校だなと思ったところだった。 彼の目は部活の水泳部があるというところに注目していたが^^; それも大切だけど、その先の自分の将来を 見据えて決めなくちゃだめよ、と話す。 どこがいいか、どの学校にいきたいかというのは 実際に自分の目でみて決まっていくことだから、 今は慌てることもないけれど、 一緒にこれから見て回ろうね、と言うと、 うん、と素直に答える。
とはいえ姉の条件は共学で制服が可愛くて、 が第一だったかな。。(; ̄ー ̄)
2002年12月06日(金)
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