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■ アルバイト
長女がアルバイトをしたいという。 したいとこちらに許可を求めるのではなくて、 もう中3の時からしようと思ってると言ったでしょ、 だからするんだからね、と こちらがダメといっても全然聞き入れる様子ではない。 見るとお部屋の中にアルバイトの雑誌がころがっていた。 しっかり何個かチェックをして丸がついてある。 いずれもハンバーガーショップなどだったので ちょっとホッとはしたけれど。
だいたい今の学校生活の他に アルバイトなど、出来るわけがない。 それはもうとっくにわかっていることなのに 意地を張っている彼女。
部活の活動日を友達と分担してすれば 何とかなるなどというし、 帰りが遅くて心配で バイトを始めたの?とメールを送ると 学園祭が終ってからね。 だいたいバイトだともっと遅くなるよ、と 返事が帰ってくる。 高い授業料払っているのは アルバイトするためではないのよ、と 言ってもみたけれど。
自分が同じ位の時に親がダメと言ったら 言うことを聞いたものだけれどなぁと ちょっとゆううつ。
2002年10月19日(土)
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