ミニを眺めてみる。 この子はバカだろうか、利口だろうか。 今のところたぶん抜群にいいと思われるのは「文字」に対する記憶力だ。 これは親の欲目でなくても、そうだろうと思われる。
運動はからっきし駄目である。 プールは例外だが、これは普通の運動能力とはちと違うのでね。
性格的にはお茶目ではあるが、ものを決め付けるきらいがある。
最初の「記憶力」の部分だけでも、既にこの子は私にも夫にも似ていない。 私にも夫にもそういう部分は無かったからだ。 性格的にも私にも夫にもまるで似たところがない。
私がミニについて、一歩引いて考えられるのは、たぶん「似ていない」と思えるからだ。 私が産んだのではあるけれど、私や夫の及びもつかぬものを持っているからだ。 この子は私の子であって、そうでないような気がする。 子供ってやっぱり授かりものなんだわね。
今日の1冊:「たぬき」
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