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1月14日に始まって3月18日に閉じた記憶。 どうしても忘れられない日。 今日は直江先生の3回忌です。 なーんてね。ちょっとかっこつけてみたけれど照れ臭くなったので茶化す(笑) 不思議な縁だけれど剛ファンには今日は中村先生とのお別れの日。 またよく考えたら1月14日は吾郎ちゃん復帰の日だった。 これこそ不思議なご縁。 3回忌だなんてドラマのキャラに対して普通に使ってるのも傍から見たらおかしいかも。 でも、直江はトクベツだからねー。 後にも先にも直江はただ一人。他の人にはどうでも、私にはオンリーワンだからそれでいいんだ。 本当は「僕道」について書こうかと思っていたけど(ほんとだよ) でも、それは他の人がたくさん書くだろうからいいや、と(ごめんね、剛。いっぱい泣いたよ。直江の最後より泣いたんだ) やっぱり今日くらいは直江について語っておこう(笑)ってわけで追悼特集(ウソです) 剛、お疲れ様。 こんなにのめり込んだ役はきっとはじめてなんじゃないかな。 いいお話にめぐり合えるのも大切だけれど、そこまで自分を高めていけた剛に脱帽。 そうやってとことん突き詰めていけるのも剛の持ち味だけど、ただ、死なない程度でお願いします(苦笑) あとは中居にどんどんご馳走してもらってくれ(笑) で、ここからは私的直江観なので一般と違ってても読み流し推奨(心底お願い) 今日はお酒が入ってて箍が外れてるんだよ(笑) さて、いきなりでなんですけど直江にはタンポポは似合わないと思います(え、ヤバイ発言?) そりゃ、ドラマでの小道具として使われていたけれどあのビジュアルだったらタンポポじゃないでしょ。 タンポポは倫子です。 あ、いや待て待て。それじゃ倫子が直江に合わないような言い方じゃないか(それこそヤバイ) じゃなくてねー、純粋に直江に似あう花を考えていたらタンポポじゃないよなーと思っただけで(苦笑) ほら、直江にお花あげたくなったの。命日だから(笑) で、何がいいかなーと思った挙句に・・・・・・・・・。 結論から言っちゃうときっぱりカサブランカあたりの豪奢な花です。 面倒なので花言葉は調べてません(・・・・・・・) だから花言葉抜きの外観だけでお願いします(何をお願いするんだ) でなければ真っ白な薔薇ですね。これは白衣から(安易だな・笑) 両手に抱えきれないほどの薔薇の花束です(うっとりしますねー) 一回でいいから持たせてみたかったな。 さぞや、豪華な絵面だったろうに。 春が来て夏が来る。 その当たり前のことが来ないと決まった時、直江は失うものの重みを知っただろうか。 日々の時間の中に自分がいなくなること。 ふうわりとした風に吹かれることも、色鮮やかに咲き乱れる花々を見ることも川面の色が変わるところももう見れない。 それを哀しいと感じてくれたろうか。 未だにそれがわからない。 だってアノ人はずっと医者だったから。 その目に映っていたのはいつだって患者さんだけで、でなれければ自分のレントゲン写真だけだった。 美しい風景を見てもそれを感じていたかどうか。 この世界はとてもとても美しいんだと思ってくれてたとしたら良いけれど。 直江のイメージは冬。 アノ人の夏は考えられない(笑) 半袖の直江先生?アリエナーイ! いや、待てよ。真っ白のシャツ姿というのもアリかもしれない(やっぱりこの人のイメージは白だな) とてもボート部だったとは思えない(笑)すんなりした腕を見せてくれるのもいいかも。 春を待たずに逝ったということが、直江らしいというか。 凍てついた湖のなんと似あうこと。 アノ人の魅力の半分くらいはきっとコート姿だろうなと思う(いや、それは違うだろうけれど・笑) とても我儘で自分勝手な人だったから残された我々のことなんかちっとも考えないでさっさといなくなってしまった。 そんな美意識は嫌いじゃないけれど。 でも、エゴイストだよね。 なのに、思い出すのは石倉さんへ投げかけた慈愛に満ちた微笑だけなんて不公平だなあ。 今になると、なぜだか淡く微笑んでいる直江しか思い出さない。 それが時が過ぎて行くってことなんだろうか。 3年だって。 また、春になりますよ、直江先生。 お、うまくまとまった(笑) いやもうどうしようかと思った、終わらなくて。 どんどん変な方へずれていくし(お酒って怖いわ・笑) DVD見直そうかと思ったくらいだもん。 でも、見るならライヴにしたいしね。 てわけで中居に戻って「いいとも」でなんとなくぎこちなく犬に触っている中居がカワイイんでした(笑)
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