おおっ！のっけから綺麗な中居サン。
一体ON AIR順はどうなってるんだ？いつのキミだ？（笑）

今日の「金スマ」のテーマは【愛人】
きっとこういう言い方はいけないんだろうけれど、正直愛人やってる女性も愛人を持っている男性もどっちもどっちです。
勿論世の中には止むに止まれぬ理由で愛人になってらっしゃる方もいるでしょうから全部が許せないなんて言いません。
でも、ここにご出演なさったお三方は･･････ま、勝手にやってれば？って感じですね。
どちらも中途半端に自分を擁護するのがどうもみっともないというか。
もう、厳しくツッコンでいる中居サンがステキに見える（いや、いつも充分素敵ですけど）

は〜、良くわからん。
好きな人が妻子があってそれでも好きで、っていうなら恋愛だと思うけど彼女達のは････（溜息）
学生じゃないから援●とは言わないのか（やってることは同じだと思うけど）
私なら好きな人と一緒にラーメンの方がいいけどな（笑）
それが中居サンならおにぎり一個でも構わないわ（ありえねー！）
まま言えるのはお金をかけた分だけ中身のある女でありたいってことですね。

【中居の虎】はちょっと良かったかも（笑）
群馬のお母さん。ハグされて良かったね。ついでにキスも貰って（ちょっと悔しいらしい・笑）
中居正広は自分の魅力を知っているー（笑）
こら、色気で誤魔化すな（誤魔化されちゃダメだって、お母さん）
高級寿司が食べたいお母さん。いいと思うけどな（ささやかすぎて泣けますもん）
でも、中居のハグとキスならそっちを迷わず取ります、ワタクシ。
ええ、あとでどれほど困ろうとも（笑）

暴走族のにいちゃん。どうしてこういう人って人が良いの？笑うと可愛いし。
中居君、好きだよね−こういう人。親近感あり？
親孝行で温泉に連れて行きたいと。うっわ、貸したくてぐらぐらしてるよ、中居君。
でも、バイクの後ろに乗っけていろは坂を攻めるってどうよ（笑）
貸す条件に九九を持ってくる中居君の意図もよくわからんが、なんとか貸してあげたいとの親心。
なのに、ことごとく外す元暴走族のにいちゃん。あのー九九なんですけど（笑）
だけどほんとにいい人なんだよね。お土産買ってくるんだもの。
それも「らしい」ものばっかり（大笑）木刀にちょうちんに印籠（？）
久し振りにほのぼの終わったのはアナタのお陰です＜強面にいちゃん


念願のFL行ってまいりました。
書きたいことはたくさんあるんだけど、とりあえずは一言。
楽しい舞台をありがとうｖ
ライヴに限らず生に勝るものはないんですね。

ミュージカルが初めてなら赤坂もはじめて。駅を出てすぐにあるとは思わなかったACTシアター。
ついでにお隣りがライヴハウスの赤坂ブリッツっていうのにも驚き。そっか。ここなのか。
で、向かい側にTBS。密集してます。
ACTシアターってそんなに大きなところではないんですね。
１５列目でしたけど結構良く見えました。
基本的にオペラグラスとかは使わない肉眼派なのでやはりこれくらいじゃないと辛い。

随分ネタばれとか読んでるし原作の映画の方も見たことがあるのでストーリーは既知のものだから見るのはやっぱり坂本さん（笑）
というよりレンか。
坂本さんとして認識してるのに不思議なことに高校生にしか見えないんですよね。
秋山くんとの絡みがテンポ良くて気が置けない感じで好き。
また、この秋山くん演じるウィラードが可愛いんだわ。
すごい掠れ声だけれど（だから少しセリフが聞きづらかった）
間といい、セリフのリズムといい私好み。坂本君とほんとに仲良さげなのもよろしい。
割と豪快なダンスをする人で坂本君のしなやかで端整なダンスと対称的。

思っていた以上によかったのは今井絵理子サン。キレのいいダンスとパンチのある歌声。
気の強いアメリカンガールにぴったりだった。
それから何処でも評判の良かったラスティ。確かに歌が上手くて彼女が歌いだすとどうしてもそっちに目がいってしまう。
すっごいキュートな人だと思う。ウィラードと可愛いカップルだよね。
すっかりファンになったのはレンのお母さん役の前田美波里さん。とてもエレガントで綺麗な方。
もうちょっとレンとエセルママのお話が欲しかったかな。
勿論外すわけにはいかない村井国夫さんのムーア牧師。
この方が出てこられると画面が締まります。お芝居が地についているというか。
若いレンの軽みと牧師の重さががつんとぶつかった牧師説得のシーンは私の中で一押シーン。
お、すごいぞ坂本さん。と思った一つでした。
肝心の坂本さんは、声が掠れてました（多分）←いつもこうじゃないよね？
まるで吐息のようなハスキーな掠れ声で歌うレンは色っぽい（笑）
その反面歌詞が聞き辛くなったのは惜しかったけどでも声は伸びてたような。
エリエルの声と非常に相性が良さそうな声でした。

とにかく初ミュージカルということでじっとおとなしくしていたんだけれど、ほんとは一緒に踊りたかったなあ（笑）
足でリズムも取りたかったしもっと笑いたかった。もっと騒ぎたかった。
やっていいものかどうかわからなかったから微動だにせず見てましたけど。
やっぱりダメなのよね？

書きたいこと書くべきことが沢山ありすぎてきりがないから打ち止め。
でも見てるだけではもったいないくらいに楽しい舞台だった。
ああ、坂本さんが好きだなあ、と再確認して帰って来た今日。
ほんとにいい顔で笑ってた。
もっともっと歌って。もっともっと踊って。
それだけが望み。
･･････本音はね、やっぱりライヴ派なんだけど（笑）