派手な曲がないだけに大切に歌っていくだろうな、と思わせてくれるアルバムでしたね。
サウンドもアレンジもよりアーティスティックな方向へ向かっているのに、等身大の彼等が透けて見える。
全体に丁寧に作られていて中居も丁寧に歌ってる（笑）
それなのに、大好きなのは今までのSMAP曲に近い「Jive」や「FIVE RESPECT」だったりするのはなぜなんだろうね？（笑）

さて、昨日の続きで、
★Jive
これは明るくて元気が出る！
「たいせつ」とかその辺に近いテイストがある気がする。
少しだけV６なんか思い出したりして（笑）
ああもう！ほんとにSMAPらしい曲だと思うよ（V６を思い出すなんて言っておいてなんだけど）
これは大好きｖｖ
★People Song〜みんなのうた〜
これもちょっとこれまでのSMAPから離れてるかな。特にラップ部分が。
ホーンセクションの使い方がお気に入り。
ああ、「歯が痛い」に近い？（全然違うって？苦笑）
★幸せの果て
剛が「この世の果て」と間違った曲（笑）
いきなり中居サンのソロではじまるドキドキのミディアムバラッド。
なんと２番も中居サンからでこの２番の歌い方がよろしいのよ。
穏やかに優しく歌う中居サンの歌声は誰が何と言おうと綺麗なの。綺麗でとことん優しいの。
★It Can't Be
慎吾のソロ。全編慎吾作詞の英語曲。少し歌いずらそうだけど曲は好き。
★freebird
この曲からはじまったんだ、きっと。
これに中居サンのソロを大々的にフィーチャーしてくれたからこのアルバムのソロの多さに繋がった気がするんだけど。
何度聴こうと大好きな曲。
SMAPそのもの。明るく前向きで優しい。いつだって心で呟くことのできる曲。
★FIVE　RESPECT
作詞作曲Nマッピー！YEAH！
もうSMAP大好きナカイが作る５人とファンのためのナンバー。
いつも思うけど中居君の歌詞は言葉遊びが面白いの。
韻を踏みつつ笑いを取りつつ的確な表現がリズミック。
アレンジも５人５様で木村サンはROCK、剛はアジアン、吾郎ちゃんはJAZZYに、慎吾はラップに。
中居はJ-POPか？
できればナカイのところは慎吾に作詞して貰いたかったな。
短すぎっ。自分はどうでもいいのね（苦笑）

「FIVE TRUE LOVE」でもそうだけど、サビメロのキャッチーさはなんなんだろう。
覚えやすくてかっこよく、どんどん気分が高揚してくる。
きっと踊りまくるね、私（笑）
ナカイ、キミには才能がある。
鼻歌でもいいから（笑）作曲なさい。
「エビバディー」の歌詞がナカイだあ。「ピンチはチャンス」も、らしいね（笑）

明日からSMAPと我々の短い夏がはじまります。
名古屋からっていうのが律儀なSMAPらしい（微笑）
どうぞ、今年は何もありませんように。
ただただ無事にツアーが終わることを祈ってます。

･････９月までお預けはきついなあ。
でも、来月はV６に行くつもりだし。
お金と暇が欲しいと心底思う夏でした（毎年だけどね）