rioshimanの日記
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2006年04月16日(日) パソコン設定との戦い(2)

ブロードバンドをUSENに変更してLANの設定に苦労したが新しいルーターを購入して簡単にうまく行ったというのを一ヶ月前ぐらいに書いた。
ところがある朝WINDOWS機にスイッチを入れてみるとインターネットが繋がらない。 前に簡単に繋がった時の事を思い出しながらいろいろ設定するのだが、それ以来ルーターを通しては未だに繋げることが出来ないでいる。(どうしてもWINDOWS機でインターネットを見たい時だけ直接ブロードバンドモデムに繋ぐ)とても不便だ。

そうだUSENに加入しての感想だ。USENは光ファーバーを使っているから速度も当然のこと同じように速いものだという先入観があった事は否めない。しかし実際に使ってみて今までのTEPCOひかりの時とは全く使用感が違うのである。
はっきり言ってTEPCOひかりを使っていた時には殆ど不満というものはなかった。規格で速度は57Mbpsとなっているが測ってみると凡そ40Mbpsぐらいの速さであったがずっと安定していて速さを維持していた。
ところがUSENでは時間帯によって速度はバラバラ。夜の最も使用率の高い時には速度はぐっと遅くなり1Mbpsがやっとという時もある。メールだとスムーズにデータは入ってくるのだが、画像を用いたホームページ等は何時画面全体が現れてくるのか心配になるほど遅い。データが流れて来る感触からイメージすれば、光ファイバー導線の太さが数倍異なっているように思える。速さはあっても流れて来るデータ量はとても少ない。イライラ度満載だ。

速度を測ると平均10Mbpsぐらいで、USENの売り物である“コンテンツ”を見るには差し支えない程度らしいが、総合で比べてみると不満タラタラ。試用期間の一ヶ月で使用するのを返上しようかと考えた程。だが一方でWINDOWS機を直接につないだ場合は速度がより大きくなるようだ。測定したが速いのは確かだ。
しかしMACでTEPCOひかりを使用して何の不満もなかっただけにそのショックは大きい。使用料1,000円ぐらいの差ならば、6ヶ月か1年経てばブロードバンドを再び換えようかと今から考えている。

次にもう一つ別の大変なトラブルが発生したことを記する。


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