先月パソコンのブロードバンドを「TEPCOひかり（ブロバイダーSo-net）」から「GyaO（YUSEN）」に変更したのだがちょっと反省している。

このマンションは全部で70世帯ぐらいであるが、２年ほど前から「この建物は光回線が導入済みなので自社のブロードバンドと契約して欲しい」というDMが盛んにポストに入り始めた。私は以前から光回線には関心があり、使えるようになるのはいつかいつかと首を長くして待っていた。そして一昨年秋ギリシアに行く前、入口に机を構え熱心にキャンペーン勧誘をしていたTEPCOひかりに入ることを契約した。（その時点では自分の入っているブロバイダーASAHI-netはまだTEPCOひかりと契約を結んでなく、仕方なくブロバイダーはSo-netに入る）。
USENはそれまでDMだけは頻繁に入って来ていたが、まだ知名度が低く何となくうさん臭いイメージがあり、価格競争もタッチの差でTEPCOひかりに遅れをとった。そのため先ず最短一年間はTEPCOひかりを使うことになり、キャンペーン期間が切れた時点3月から使用料2,000円以上も差があるUSENに切り替えた。（ちなみにTEPCOひかり/So-netマンションは一ヶ月使用料は4,043円、USENはキャンペーン期間１年間は1,980円、通常は2,980円）この価格差にさすがの私も心を動かされた訳である。他社（NTT東日本など）のDMはその後に続々とポストに入って来たが、全て遅れを取っていた。

だが何事も実際に体験してみなくては事実は分らない。


（長くなりそうなので続きは明日）

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