rioshimanの日記
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2005年09月26日(月) 若松光一郎展

正午に銀座で友人2人と待ち合わせ、今日が初日の絵画仲間M嬢の個展会場・井上画廊に行く。彼女は横浜教室に入ってまだ三ヶ月ぐらいだが、それまでに多くの経験を積んで来ていることは絵を見れば分かっていた。

会場に入ると50号大の絵がズラッと両側面を埋め、奥には100号ぐらいの作品が並んでいる。一見とてもカッコ良く思えた。入口付近に掛かっている2作品は今の作風とは全く違ったイメージのもので新鮮味を感じた。以前はこのような作風だったが、佐々木先生に逢って今のようになったという。今回の個展は初めてだとのことだが、後で訊くと額縁なども購入して費用は裕に100万円は越したとのこと。40代ぐらいなのによく頑張ったなあ。

その後、12月に開催する自分たちの展覧会場を見るため京橋まで歩く。この会場は一つの建物にギャラリーが6つもあって、今も一つ増設しているとのこと。女性オーナーとグループ展への打ち合わせをしているうち、開催期間が12月18日からの今年最終週なので隣のギャラリーが空いているとのこと。そこでその間の廊下壁面10mを使っても良いというお許しを得た。とてもありがたいことだ。

一旦、渋谷を廻ってから再び戻り、一人で白銅てい画廊の若松光一郎展を訪れる。
若松氏については、今から20年ほど前、私が絵画活動に最初に足を入れたリトグラフ仲間が同じ福島県・いわき市出身だということで紹介を受け、偶然に見に行った。作品は和紙上のカラフルな画面に、黒い線が自由気ままに踊っているという風だが、絵に良質のセンス、音楽に通じるものを感じて一度に好きになってしまった。タイトルも私が当時夢中になっていた作曲家・マーラーの作品名を使うなど凝ったものが多かった。

「不協和音」1989 162×162cm



後に分かったことだが、奥様はやはり芸大を出られ、ピアノを教えている方だった。


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