読了日記

2007年06月30日(土) 6月に読んだ本

6月に読んだ本


夏祭り準備で書いている暇がなかったのでまとめて。

「セント・メリーのリボン」(稲見一良著,光文社)

内容:「男の贈り物」をテーマにした短編小説集。

Iさんからの借り物。
決して得手でないハードボイルドタッチですが、これくらいのあっさりした展開のお話は好きです。
強さを併せ持つ、本当の優しさを持った男の人たちの話だったかなと。


「天使」「雲雀」(佐藤亜紀著)

Iサンに大プッシュされて読みました。
当たりなんだけど、私的にちょっと複雑…というか今までの当たりとは種類が違います。
…えーと、まあつまり、世界観とかストーリィ構成とか、何より文体が私が書きたいと思っているタイプのもので。
「やられた!」より「じゃあ私は書かなくて良いかな」とか思ってしまう辺り、弱いよなぁ。

ハプスブルク末期のウィーンが舞台の、俗的に言うと超能力ものです。でもSFというより腹芸外交の延長という感じがします。
そっち系好きな人も良いんでないでしょうか。
あ、やんごとなき方々はあまり出てません。某皇后は地の文にだけちょっと出てました。


「薬指の標本」(小川洋子著,新潮社)

Iサンから借り物。
うーん、フェチ。
…と、いう所とは別に、「ぎゃー、指が!痛い、痛い!」と背筋を凍らせておりました。
楽譜の標本というのがどういうものか知りたいところです。


…まだ読んだと思ったけどなぁ…。忘れた。

7月もこの調子かも。2冊読んだけど書いてないし。
あ、最近漫画は除外してます。数10冊は読んだんですけど。


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