| 2006年03月12日(日) |
「アブダラと空飛ぶ絨毯」 |
「アブダラと空飛ぶ絨毯」(ダイアナ・ウィン・ジョーンズ著,徳間書店)
内容:しがない絨毯売りのアブダラは空飛ぶ絨毯を手に入れた夜、美しい庭園に辿り着く。そこで出会った姫君と恋に落ち、駆け落ちをしようとするが、寸前の所で姫を魔人にさらわれてしまう。小説。
図書館から借り物。
映画の関連戦略の関係で、「ハウルシリーズ」としていますが、精々姉妹編です。ハウルシリーズのつもりで読むと「ハウルは何処よ!?」「ソフィーはまだ出て来ないの!?」とフラストレーション溜まります。 お話としてはそこそこ面白い…というか、適当に定番で適当に斬新だなーとは思います。でも早くソフィーに会いたくて駆け足で読んでしまいました。
「そうだったのか!」というサプライズ?もあって、も一回最初から読み返してみたくなるのは姉妹作と同じ。 相変わらずハウルがヘタレっていて、女性陣が強くてステキ。
この本との一番嬉しい出会い方は、もともとジョーンズの作品が好きで…でなくても良く読んでいて、「魔法使いハウルと火の悪魔」を面白く読んだ後、何の前知識なく、読み、終盤に二人が出てきて「あっ!」という、そういうのだと思う。 逆に、こっちから先に読むとちょっと不幸カモ。
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