読了日記

2002年10月19日(土) 「自由人HERO 全12」,「忍ペンまん丸 全11」(再読)

以下2点、「読まない本は押し入れに片付けようキャンペーン」で選ばれた本です。押し入れにナイナイする前に1回読んでおくか、と。

「自由人HERO 全12」(柴田亜美著,集英社)

内容:パス。(おいっ。)…なんか、最終的には天界と冥界の闘いだったよーな?主人公ヒーロが数々の仲間を得て成長していく話?


2巻くらいまでは完全なギャグ調だったんだけどねぇー。どんどん洒落にならないシリアスに。…まあ、シリアスになっても柴田さんはギャグばんばん入れますが。シリアスの方は、なんつーか、ピュアな少年向けって感じでおばちゃん恥ずかしいよ。柴田さんのマンガはギャグのが好き。

懐かしい名前と外観の人がいっぱい出て来ます。スターシステム(8/4の日記参照)かとも思うのですが、柴田さんのは「こういう役割の人はこういう名前」と言うか…、スターシステムとはちょっと違う感じ。

親子が恥ずかしいほどラブラブで、こう、真っ直ぐに自分の身内を愛する話を書ける人と言うのは、そういう意味で裕福な家庭に育ったんだろうなーとか思ってしまいます。

まあ、1回どこかで読んでいれば買うまでの本ではない気がしますが、単行本出る度に買っていたので捨てられない本。


「忍ペンまん丸 全11」(いがらし みきお著,エニックス)

内容:念雅流の忍ペン(ペンギンの忍)まん丸は世界を支配することのできる(だっけ?)「天容の笛」を取り戻すべく、先輩忍者(?)のタヌ太郎とツネ次郎と共に旅に出る。←って説明じゃ、半分も伝えられません。長いマンガの内容説明するのは難しいんじゃーー!!


「ぼのぼの」描いた人の作品、と言ったら分かる?擬人化した動物が殆どなんですが、ちゃんと人間が出てきます。ほぼギャグで、コアにシリアスなストーリィが有りますが、登場人物が1から100までギャグ、と言う感じですので、ドツボな感じはしません。
シリアスとギャグの混在、と言う意味では前述の「自由人〜」と似ているかな。混合のバランスが違いますが。

嫌いではないけど特別面白いと言うわけではない。これはアニメの方が楽しいかもしれません。
…何で買ったかと言う「ぼのぼの」が好きだったからその流れで…。ちゃんと連載を追っかけていた記憶があります。昔の私はマメだったぁねぇ。

オタク的に無理矢理カップリングを考えると、紫狼沙×ネンガ?<考えんでよろし。
まん丸の天然な言動がすきー。かわいー。

動物擬人化物は、例えばロッキーチャックとかハッチとか、大嫌いなんですが、「ぼのぼの」もまん丸もオッケーなのは何でかなーと考えてみる。
ロッキーチャックやハッチは動物の性質や特質を無視した、「人間の負の性質」や「人間の悩み」を持っている所が嫌い。あれは人間のエゴな気がする。
でもじゃあ「バケツでごはん」は?と考える。あれは「動物が人間的」なんじゃなくて、そもそも動物が人間と同じもの…異種族的に描かれているから良いのよ!と結論…まあ、結局作者の力量と私の好み?


ところでこの23冊押し入れに入れた所で、床に散らばる一部の本が片付いただけでしたとさ。


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