読了日記

2002年07月08日(月) 「ちびとぼく 2」,「電脳やおい少女 1」


「ちびとぼく 2」(私屋カヲル,竹書房)

内容:猫好き少年桜井ケンヂ君とその飼い猫ちびを中心に繰り広げられる猫バカ4コマギャグまんが。

ケンヂくんてば猫にすら受だと思う。…じゃなくて。
結構な数の人物,猫が出てくるが、全てに夫々個性が有って愛らしい。最近の4コマにはキャラを立たせる為、キャラの性格を奇抜にし過ぎるものが多いが個性の域を逸脱していて「奇人変人大集合」になっており、見ていて不快だ。その点、この4コマは常人(猫)の域を酷く脱する事なく、それでいて一人(猫)一人(猫)に特徴が有って良い。
最近飛ばしすぎかなーと思うネタもあるが、まあ、許容範囲。

1巻の発売の時、丁度上京時期と重なったので、サイン会に行ったんですが、「ケンヂ君を描いて下さい」と言う前にちびを描かれてちょっとショックでした。…いえ、ちびも好きですけどね。


「電脳やおい少女 1」(中島沙帆子,竹書房)

内容:やおいにハマってネット三昧な日々を送る、見た目可愛い系女子大生美月の日常4コマギャグまんが。

『まんがくらぶオリジナル』で連載が始まった時は「なんばしょっと−−!!!!」と言う感じでした。ひっそりと、周りから気付かれないように生息しているオタク女の実体を一般商業誌でバラすな!と。
でも彼氏が出来た辺りからかな、それなりに面白いと思えるようになって来て。オタクな人々のパンピーとの接触を見るのが楽しいと言うか。エリザベス(HN)とその家族が特に私好み。
…ま、結局、同じオタクと言え自分と重なる所がそーんーなーに、無いのが娯楽として読めるようになった理由かも。


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