| 2002年07月09日(火) |
「彩―ヒカルの碁イラスト集」(再読) |
「彩―ヒカルの碁イラスト集」(小畑 健著,集英社)
内容:ジャンプで連載中の超面白い囲碁マンガ「ヒカルの碁」のカラーイラストを中心に集めたイラスト集。
故有って再読。B4上製本の所為もあるでしょうが、3800円と高ぇです。 小畑さんの絵は好きだし美しいと思うのですが、誤解を恐れず言うと、「所詮漫画絵」なわけで。美術的一枚絵と違う所は、「マンガにする為に描く」絵だって事だと思うんですね。中には「一枚絵」として意識して描いたものも有ると思いますが、殆どが漫画のイラストなわけで…。つまり、良い悪いでなく、イラスト集眺めるくらいならマンガの方を再読するよと思うわけで、一枚絵目当てで買った画集なんかと違い、1通り見た後は殆ど見ることなくしまっておく、コレクターズアイテムですね。私にとって。 漫画家のイラスト集なんてのはそういうわけで、私的にはイラストだけでなく、メイキング漫画とか裏話,エッセイが載っている方が嬉しいです。だから「ヒカルの持ち物」ネタは美味しかったなぁ。白川先生から貰った緑の碁石。うふ。
ところでこれ、ピンクの出が偉いことになっている気がするんですが、小畑さんの元絵がそうなんですか?それとも蛍ピ差し替え印刷?この値段取るんだったら7色分解くらいしろよなーと思わないでもないんですが、漫画のカラーイラストでそこまでしても勿体無いだけの場合が多いのも事実。
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