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■ 恋の渦中にいる男だけが持つ声色
今夜、
ボストンバックを取り出して。
これがね、
何だかバブリーで 今や全然ONじゃない、
ブランド名に「C」がついちゃったりする
黒い皮革にお約束のキルティングと
金のバックルが妙にケバイ
アレ
なのよ。(爆)
グッチやエルメスなら、まだ「今」なんだけど・・・・・・・・、ねぇ ^^;。
おまけにね、
彼は 全然興味ないから、そういうものに
むしろ嫌いだから、^^;
アセアセ^^;
でも私は好きだったりして(自爆)
どうしましょ。^^;
こんばんわ^^
毎度のアホの、るり子です。
ちょっと元気になったので、
行けるか行けないかまだ判らないけど
彼とのお泊りのための
一応パッキング用の
ボストンバックを出してみました。
何だか うきうき^^→お手軽な私。
昨日の彼と今日の彼。
彼自身は多分、
精神的には そんなに大きく変わった所はないのに、
私の気持ちは随分明るい。
昨夜、
「じゃぁまたね、うん、お休み。」
そう言いながら切った彼の電話の口調が、
暖かな愛情に満ちたもので
いえ・・・・・・・・・、
恋の渦中にある男だけが持つある種の甘さが漂う声色
それが私の心にストレートに入ってきたので、
惑いの中にあった10月猜疑心が
嘘のように消え去りました。
女なら
誰だって
想いを寄せている人の精神状態は
手にとるように、その声色から読み取れる。
惑いが消えたら、
戻ってくるのは信頼と安心感です。
メールがなくても全然平気。
彼が何所にいるか、聞かなくても全然平気。
でも、
今日の彼が
何所でどんなお仕事をして
彼の精神がどういう状態になるか、
私には予想がつく。
彼が
今日の行く先と時間を、私に知らせてくれているから。
(をぃをぃをぃ、
性懲りもない惚気が、また始まりました・・・・・。^^;)
多分そう。
旅行のためのパッキングは まだしていないけれど、
過去の日録を読み返したら
この旅行は、私たちの1th アニバーサリーのために
私たちが望んで、
企画していた事が
楽しげなタッチで書かれていました。
その頃も
心のすれ違いは やっぱりあったけれど、
その場ですぐ、何とかしようと
互いが歩み寄っていました。
何となく
自分自身のクローンのような「るり子」がそこにいました。
互いに歩み寄れなかったら
共にいられない
そういうことなんだね。
私は
彼がずっと歩み寄ってくれていた事に
すっかり甘えていたんだね。
| 携 帯 電 話 | | I | どうだった?お話まとまった? | | He | あぁ、やっぱり不本意だけど、受けざるを得なかったよ。 | | I | あー、やっぱりね。人がいいね。でも、そこがあなたの良いところでもあるよね。 | | He | 先輩にも、同じことを言われるよ。生きていくのは、並大抵じゃないな。 | | I | 『はい、これでまた、予定が立たない日々がとりあえず年内は続くのよね・・・・。』 |
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あまりお邪魔をしないように、気をつけなくっちゃね。今度こそね。^^;
BBS
2002年10月29日(火)
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