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■ 私がいたほうが いい?
ターニングポイントだったあの日、
「少し、つきあいを控えてみようか。」
彼が
そう言いました。
あれからまだ
ずっとハードスケジュールが続いて
ちょっと参ってる彼。
それを察して
ここ二〜三日
携帯メールを控えていたけれど、
やっぱり 少し淋しい。
「商談中何度もバイブでメール着信が入ると、『おまえか。』って思うって言ったじゃん。」
そう、
彼にメールする人は
ごく少しを除いて
ほとんど 私。
「返信できない時は出来ないんだから、お前は送信したいときに送信したらいいんだよ。」
「またかよって思わない?」
彼が『またかよ。』と思うのは、
私が即レスを望むのを知っているから。
彼にしてみれば
また あいつが落ち込むだろうなぁと思いつつ、
私の要求に応えられないのが
負担になる。
彼は、
物理的に無理な事を
もっと私に学んで欲しいのだけれど、
私は
理解はできても
なかなか実践できないのです。
今日、
「私がいたほうが いい?(笑)」
と聞いたら、
「そりゃぁ そうさぁ。(笑)」
と。
私は
彼を好きでいる事をやめない。
なぜなら
彼の中の
一番移ろいずらいものを 好きになったのだから。
私はイケメン好みで
背の高い細身が好きな しょうもない性質だけど
そんな移ろう儚いものより、
一番 素敵なものは、
彼の心の中に在る マインドそのものだということも
知っている。
だから 私は
彼を好きでいる事を
やめない。
| 携 帯 電 話 | | I | 今から電話かけようと思ってたのに、かかってきちゃった。(笑) | | He | 俺は今月、五万くらい請求がきそうだよ。(笑) | | I | お仕事半分込みでしょ? | | He | 仕事は長話なんかしないから、すぐ済むさ。お前が大半だよ。 | | I | だって、「電話かけていい?」って私が聞いたら、かけてくれるでしょ。だからよ。 |
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チャットが減って、電話が増えた私たち。でも、携帯メールだけは変わらない。
BBS
2002年10月25日(金)
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