台所のすみっちょ...風子

 

 

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幻想。 - 2003年04月03日(木)

ここんとこバタバタしていて、夕飯を作る時間も

もったいない!と思っていたら、

昨日旦那が「明日は飲み会でご飯はいらないよ」と

言うので、

(渡りに船とはこのこと。飲んでこい、飲んでこい、気の済むまで飲むがいい!)

とせっかくホクホクしていたのに、今日になって、、そう、それは9時頃、

「飲み会なくなっちゃった〜〜、、なんか食べるものある?」

なんていう電話がいきなり入り、「い〜〜え、ありません!」と

正直にきっぱり答えると、旦那は「え〜〜、、何にも?」などと

諦めきれない様子。


甘い・・甘すぎる・・。

夕飯を自分でキャンセルしたくせに、

いつでも食事の予約がし直せると思っているとは、ビックリだ。


まさか、、花柄かなんかのテーブルクロスがかけられた食卓に、

肘などついて日本茶をすすりながら、壁に掛けられた時計を

チラチラ見て、夫が遅いことを心配し、帰ってきた夫に

「お腹大丈夫?お茶漬けならすぐできるけど」

といそいそと支度をしようとするホームドラマの中の「良き妻」と

私をだぶらせているじゃないだろうな。



結婚して丸8年も経つというのに、


彼の中の・・


女性への幻想、そして妻への期待・・が、


この私という人間への客観的判断をも狂わせる。


あな、恐ろしや・・・・。




おしまい。


...

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