台所のすみっちょ...風子

 

 

愛・その時 - 2003年02月26日(水)

夜、11時過ぎに帰宅し、

パンツ一枚の姿で、フォッフォッと

目にも留まらぬ早さをもって「腹筋鍛え中!」の旦那に、

「ご飯が先かい?風呂かい?」と良妻ぶりを発揮して聞いてみると、

「君はファンキーモンキーベェベェ〜〜!」

と、腹筋の腹を休めながら、いきなりキャロルの歌をひとフレーズ口にして、

「これってどういう意味だと思う?」と返され、

仕方なく

「どうよ!どうなのよ!ベイビー!ってことじゃん。」と

意味不明に自分が答えてしまった時、





または、ビデオに撮っておいた「マイケルジャクソンの真実」を見終わった後に、

台所の換気扇の下で、

「結局、この番組で分かった真実って〜のはさ、マイコーがかなりの変わり者ってことと、
顔が尋常ではないってことでしょ〜。あの少年とベッドを供にする気持ちは
マイコーが博愛主義者で慈善主義者だったら、まあ分かんないでもないし、
小さい頃からスターだったんだから、私達が普通じゃないと思う生活が
彼にとっては日常なわけで、ある程度考え方が”あさっての方向”なのは
仕方ないんじゃないかな・・・。」


とマイケル論をぶった私に対して・・・、


「俺はさ〜、バブルス君が見たかったんだよなぁ〜。
出てこなかったよね・・・?どうしたんだろう・・?」


と、マイケルが過去連れていたチンパンジーの方に旦那が注力していた、

と知った時、





私はこの人と一緒になって本当に良かったと思う。




おしまい。


...




My追加

 

 

 

 

INDEX
past  will

Mail