台所のすみっちょ...風子

 

 

夕暮れのドッキドキ - 2002年11月03日(日)

夕方、コンビニにタバコと缶コーヒーを買いに行こうと、

一階のエントランスを通った。

そこには小学校5、6年と思われる女の子達が4人ぐらい

備え付けの長細いベンチに座ってた。

彼女らはキャッキャと「井戸端会議ジュニアの部」

をやっていたのだが、そのうちの一人の娘のパンツがなんと丸見えだったので、

後ろをなに気に通った私はとっても驚いた。

その娘は四つん這いのワンワンスタイルでベンチに乗っかっていて、

隣りの女の子が持っている何かを一緒に覗きこんでいるようであった。

プリクラ集か・・。

ちなみにパンツの色は白。あくまでもパンティーというのではなく、

パンツ。

いやいや、、それがいくらブルマーに毛が生えたような

グンゼチックなパンツだったとしても、その姿は大胆としか言いようがない。

だって、彼女の体つきはすでに”大人の女性の隣り”という感じで

ほとんど女として完成しているように見受けられる。

というのに、パンツを丸出しとは。


ここは、約300世帯もあるマンモスマンション。

いろんな男性が住んでいるに違いない。

まったくなんて無防備なんでしょー。

変態はいないにしても、あと一歩で変態とか、

又はロリコンよりなやからもいるかもしれない。

通りかかったのが、私だから良かったものの、

そういう風味な男だったら、エッチ心を誘発してしまいかねないのでは?

と、このおばさんはドッキドキするばかりなのであった。


                     おしまい。


...




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