よろしく計画失敗の予感! - 2002年09月29日(日) 義理の兄から、兄嫁のことをよろしくされてから、 もうすぐ一ヶ月。(詳しくは9月3日の日記) ・・・・兄嫁からまったく連絡がない。 「よろしくされたからには!」と自分なりの”よろしく!”を考え、 早々に兄嫁の方へ電話をし、義理の弟とのバーベキューに誘ったり、 食事行こうね!とも言ってみたりもしたのだが、 バーベキューは予定があるからとダメになり、 食事は「暇な日連絡すんね〜」と言われたまま日にちが経つばかりで、 もう義兄が出張から帰ってきてしまうではないか! このままでは”よろしく”の実績を残せない。 お土産も頼んじゃったのに、 どういう顔して受け取りゃいいんだ? 義兄が出張してるという地には、私の大好物のそばがある。 土産のリクエストは迷うことなくそれを頼んだ。 で、そこには、他に豆腐を腐らせた聞いたこともないような 怪しい土産もあると聞く。 なんの結果も残せなかったことを義兄が知り、 土産がそっちの方になってしまったら・・豆腐の腐ったヤツかぁ〜・・ ・・・・困るな〜、食えるだろうか・・・? いや、、、そういう問題じゃ無い。(笑) 秋の夜長、何故こうなったのか?と考える。 結局、よろしくを頼みやすい女とされたい女とは違ったってことなのか。 しかし、こればっかりは「よろしく対象者」の好みもあるから仕方ない。 それとも、たまの”よろしく依頼”だったので、張りきり過ぎた私の 勢いがストーカーっぽく受け取られたのか? 私の心の中にも、秋の風。 頼まれた時は私も誰かに”よろしく”されたい気持ちになって、 ちょっと寂しくなったが、今は”よろしく”されなかったことの方が もっと寂しいのである。 再度、電話をかけてみることも考えたが、万年日曜の私と違って 何しろ彼女は働く職業婦人。 常に忙しい。 無理矢理食事なんか誘って、かえって迷惑になって しまっては申し訳ない。 彼女にはのびのびと私のよろしくを受けて欲しいのだ。 あ〜、あと2日で10月になってしまう。 タイムリミットが来てしまう。 明日にでも、もう一度兄嫁に電話をしてみようか?と 「よろしく計画」が失敗に終わる事を予感しながら、 一人考えるのであった。 おしまい。 ...
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