実家の隣のおばあちゃんが亡くなりました
お隣といっても・・・ 私の実家とはずいぶん桁の違うお宅でして・・・ 亡くなったおばあちゃまは(突然 ちゃま に・・・) このあたりに何件かある大手スーパーの 創設者でありまして 何十年も前 このおばあちゃまの先見の明で 今では考えられないような これまた価値のある土地ばかりを買占め 今は莫大な資産として 残されたのであります
そのおばあちゃまが亡くなったのです 昨日のうちに私はお宅にお邪魔をして ゆっくりとお参りさせていただきました もうその時点で 社葬ということもあり ご遺骨になっていたのですが 枕花の多さに 驚きました こちらのお宅は おばあちゃまの棟 その娘夫婦の棟 そのまた娘夫婦の棟と 桁外れの大きさの二階家が 1つの敷地内に建てられて なおかつ桁外れのお庭がありまして お参りさせていただいたのは おばあちゃまの棟です そして今日のお通夜から 社葬となりました 近くのセレモニーホールでの葬儀です 夕方兄から「お前はいくら包む?」 なんていうやり取りなどもして 時間に出向きました 社葬というものは おそらく初めてだと思いますが まず車が止められなくて 離れたところに止めて歩きました 歩いている間にも ひっきりなしに ホールの貸し切りバスが 駅から駐車場からと 参列のお客さんを乗せてピストン輸送です 兄がいたらくっついてしまおうと思い なにげに探しましたが あまりの人の多さに 諦めてしまいました
何しろ 大手スーパーですから 手際がスーパーなのです 「はい こちらにお回りくださーい まことにありがとうございます 忌中払いの席を設けております どなた様もお立ち寄りのほど よろしくお願いいたします」 と なんとなく お財布を出して 忌中払いのおすしでも買いたくなるようなすすめ方です 引き物も「はい どうぞおもちください」 と 笑顔で渡されました まぁ・・・こんなときの手際のよさは いいことですから 気持ちいいのですが 職業病だな・・・混雑に対して 声を大にして整理したくなる・・・ 微笑ましい雰囲気でもありました
会場を出てから すぐ兄に電話をします 「すんごい人と車だから お宅からなら 歩いたほうがよさそうよ」 『おお もうすんだけどさ かなり遠くに車を置いて 歩いたぜぇ お前最後まで付き添うのか?』 「いやいや・・・子供だけで留守番しているし 失礼してきたよ」 『だよなぁ・・・わかったぁ』 ・・・なんだ 兄ちゃんたら 自分だけ誘われてないんじゃないかと 気になっていたらしい・・・ まぁ・・・社葬というものはこうなのかな 社員らしき男性群の 挨拶の嵐でした
昨日お参りしておいてよかったわ・・・
つながり
故人を偲んで集まった
思わぬ人に出会う
どういう関係で?
あぁ・・・
気になる
聞けないからなおさら気になる
故人が引き合わせたご縁
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