いっしょくんの日記

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2003年03月30日(日)  野草

 春の野草
 細かい花々が
 あちこちにびっしりと咲いています

 金曜日に桜を観にいったとき
 いぬふぐりとたんぽぽが 空き地を彩っていました
 先日調べたばかりの紫の花
 今までは「ほとけのざ」と間違えていたものですが
 調べてみたら「ひめおどりこそう」と言うのだそうで
 何でも かさをかぶった踊り子が踊っているように見える
 のだそうで・・・ちょっと見たところでは
 どうこじつけても 踊り子には見えなくて・・・
 まぁ 素敵な名前ですし そう見てしまおうと
 その気になって見ます
 
 この「ひめおどりこそう」は
 もともと日本の野草ではないようです
 ヨーロッパ生まれの 帰化植物と書いてありました
 明治の初めに 東京で始めて確認されたものだそうです
 それが今 どこへいっても 空き地にびっしりと
 生育していて すっかり日本の顔になっています
 秋の野草である 「せいたかあわだちそう」も
 北アメリカから来た植物です 蜂蜜を取るために
 明治時代に日本に入ったものです
 それが秋になると 川原や原っぱに
 我が物顔で背高く 茂ります
 これが日本人の花粉症患者には
 大変迷惑な植物になるようで
 春同様 秋の花粉症の原因になっています
 こうした野草は 繁殖力が強く
 日本の野草を枯らして育つのです
 
 「せいたかあわだちそう」のように
 周りの植物が枯れるような毒素を分泌しながら
 生育していく植物の作用を「アレロパシー」
 というのだそうで 黄色の綺麗さとは裏腹に
 とても恐ろしいことを 日本の植物に起こしています
 急速に分布してきた「せいたかあわだちそう」
 秋の野草 「すすき」を脅かしています
 ところが 「アレロパシー」の作用は
 「せいたかあわだちそう」自身にも働いてしまうので
 繁殖がコントロールされているのだそうです

 せり・・・神経痛・リウマチ・解熱
 なずな 薺 (ぺんぺんぐさ)・・・目の充血・高血圧低下
 おぎょう 御形 (ははこぐさ)・・・咳・痰・利尿・皮膚病
 はこべら 繁縷 (はこべ)・・・歯茎の出血・歯槽膿漏
 ほとけのざ 仏の座 (こおにたびらこ)・・・歯痛
 すずな 菘 (かぶ)・・・しもやけ・そばかす
 すずしろ 蘿蔔 (だいこん)・・・冷え性・神経痛

 春の七草です 「仏の座」は「こおにたびらこ」のことで
 「ほとけのざ」は食べてはいけないのだそうです
 1月7日におかゆと食べる七草ですが
 今の時季 花を咲かせて のびのびとしています
 「ひめおどりこそう」
 「ふじばかま」と似ていますが違います

 これ 試験で覚えるときに
 「子 母 背中だ」と私流に覚えました
 こははせなかだ
 こおにたびらこ はこべ ははこぐさ せり なずな
 かぶ だいこん ねっ!
 



 野草の名前を調べていたら
 どんどんそれていってしまいます
 花の名前をたくさん覚えて
 見つけたときに 呼んであげたい・・・




      野草


    石の間から

    土手の斜面から

    こんなところから
  
    あんなところから

    小さな息吹が

    こぼれてる

    「見つけてちょうだい」

    そんな声にも聞こえるから

    そんな顔にも見えるから

    ちゃんと名前を知っておきたい
 
 
 


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