いっしょくんの日記

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なんとなく 書くんで〜
なんとなく 読んで下さいね。

2003年03月05日(水)  春の歌

 お日様が当たると ぽかぽかと暖かいのに
 風が吹くと 震え上がるくらい寒いです

 ♪ 春は名のみの 風の寒さや
   谷のうぐいす 歌は覚えど
   時にあらずと 声を立てず
   時にあらずと 声を立てず ♪

 この頃の陽気を体で感じると
 この歌が頭をよぎります
 日本の童謡は とても綺麗な日本語の表現が
 多いと思います
 
 ♪ 春の小川は さらさらゆくよ
   岸のすみれや れんげの花に
   姿優しく 色美しく
   咲いているよと ささやきながら ♪

 四季のある日本の情景を
 こんなに優しい眼差しで見つめるなんて
 素晴らしいです

 老人施設へ行くと こういう歌はよく歌われます
 言葉が古風なせいか
 子供には歌い聞かせることがあまりないです
 日本の古き良き歌を 伝えていくには
 どうしたらいいのでしょうね・・・

 ♪ 菜の花畑に 入日薄れ
   見渡す山の端 霞深し
   春風そよ吹く 空を見れば
   夕月かかりて 匂い淡し ♪

 夕焼けが終わって 青明るい空が
 山の形をくっきりと浮かび上がらせて
 温かい優しい風が ふわっと通り過ぎて
 空を見上げたら 明るくなり始めた月が出ていて
 菜の花の匂いも 運ばれてきて・・・
 そんな感じでしょうか・・・
 朧月夜・・・くっきりとした月は
 美しいと 多くの人が愛でるのに対して
 ぼんやりと輪郭をなくした月に魅せられて
 春ならではの情景を歌に織り込んでしまうなんて
 すごい感性です

 仕事で童謡を歌うことが多くなり
 しみじみと歌詞を噛みしめて歌うと
 昔は感じられなかった日本語への
 愛着を感じてしまいます
 日本の歌って 本当に美しいと思います




    童謡

 
   子供のころは

   何度歌っても
  
   感じることができなかった

   日本の言葉の豊かさ

   日本の心の繊細さ

   日本の情景の美しさ

   日本の歌の素晴らしさ


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