お日様が当たると ぽかぽかと暖かいのに 風が吹くと 震え上がるくらい寒いです
♪ 春は名のみの 風の寒さや 谷のうぐいす 歌は覚えど 時にあらずと 声を立てず 時にあらずと 声を立てず ♪
この頃の陽気を体で感じると この歌が頭をよぎります 日本の童謡は とても綺麗な日本語の表現が 多いと思います ♪ 春の小川は さらさらゆくよ 岸のすみれや れんげの花に 姿優しく 色美しく 咲いているよと ささやきながら ♪
四季のある日本の情景を こんなに優しい眼差しで見つめるなんて 素晴らしいです
老人施設へ行くと こういう歌はよく歌われます 言葉が古風なせいか 子供には歌い聞かせることがあまりないです 日本の古き良き歌を 伝えていくには どうしたらいいのでしょうね・・・
♪ 菜の花畑に 入日薄れ 見渡す山の端 霞深し 春風そよ吹く 空を見れば 夕月かかりて 匂い淡し ♪
夕焼けが終わって 青明るい空が 山の形をくっきりと浮かび上がらせて 温かい優しい風が ふわっと通り過ぎて 空を見上げたら 明るくなり始めた月が出ていて 菜の花の匂いも 運ばれてきて・・・ そんな感じでしょうか・・・ 朧月夜・・・くっきりとした月は 美しいと 多くの人が愛でるのに対して ぼんやりと輪郭をなくした月に魅せられて 春ならではの情景を歌に織り込んでしまうなんて すごい感性です
仕事で童謡を歌うことが多くなり しみじみと歌詞を噛みしめて歌うと 昔は感じられなかった日本語への 愛着を感じてしまいます 日本の歌って 本当に美しいと思います
童謡
子供のころは
何度歌っても 感じることができなかった
日本の言葉の豊かさ
日本の心の繊細さ
日本の情景の美しさ
日本の歌の素晴らしさ
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