我が家に出る蜘蛛の量といったら・・・ 悲しくなるほどです
今夜も出ました やけに足が長いヤツです・・ヤツ 背中に黒い三角が二つ並んでいるものです
即 殺虫剤攻撃です ・・・・ごめんなさい どうしても生かしてはおけないのです もぅ・・・自分でも不思議なくらいに 嫌いです・・・鳥肌です
私がものすごく怖がるものですから それほど嫌いではないはずの娘たちまで 一緒になってキャーキャー逃げ回るので 私までもっと怖くなるじゃあありませんか 「あなたたちは怖くないんだから 頑張りなさい!」 ・・・そんな勝手なことを叫んでいる私です 悲しい・・・ 殺虫剤で弱り始めると 黒々とした目で・・・こちらを見るんです どうしてわかるかというと 目が光るからなのです・・・・ み・・・・見てるんだよね・・・あれ・・・ もう・・・娘と洋服をつかみ合って 蜘蛛がこちらにきたら お互い盾にするつもりですよ
しかし・・・さすがにこれだけの数出ると いくら涙目で闘う私でも 慣れてくるようです かなり至近距離から狙えるようになり 落ちてくる蜘蛛を受ける新聞の手配を 娘にするまでになりました・・・・ははは 落ちてくる蜘蛛を取るのは上の娘 居場所を見張るのは下の娘 殺虫剤は私・・・ このパターンが定着したようです 「何で・・・どうして・・・いつも私が蜘蛛を受けるのよぉ」 とか文句も出ますが 処分した後で 思い切り感謝の言葉を伝えて 次回の約束も交わし 丸め込んでおきます・・・
「強くなったよね・・・私たち・・・」 と 蜘蛛退治が上手になったことを確認し合い 今のは大きかった・・・などと手柄話です
蜘蛛もたまらないですよね・・・
一本足を ひざに乗せ
三本足の上に
二本足が座ってた
四本足がやってきて
一本足をくわえると
四本足は逃げてった
〜マザー・グースより〜
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