三楽の仕事日記
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2019年08月17日(土) 終日、川崎学びの会でインプット

 楽しみにしていた「川崎学びの会」。5時50分の電車に乗り、会場の川崎市総合教育センター到着は9時30分。

 午前の分科会は「算数 小学校5年生円柱の展開図」に参加。学び合い授業を始めてわずか1年という教師の授業ビデオ視聴。良き学びの指導者のもとで学んでいることがよくわかる授業で、子どもたちがしっかり学び合っていることを映像ではっきりとらえることができた。

 一番関心したのは、参加者による視聴後の交流で、ベテラン教師たちの映像をもとにした捉えを聞いていると、とても感受性豊かに子どもたちを捉えておられ、数々のエピソードの解釈もなるほど!なるほど!と思うことの連続で、「川崎学びの会」の月例会が100回を超えているのも、こうした先生方による質の高い学び合いがあるからこそだと感じることができた。もちろん馬場先生や地曳先生の献身的な取組があってのことだと思うが、こうして書くと、「玉置は天敵」と言われている馬場先生はどう思われるだろうか。まだまだ玉置のとらえは甘いと言われるだろうか(笑)。

 昼食は静岡から参加の武藤さんと。武藤さんの総合の実践をお聞きしたり、静岡での学び合いの話をお聞きしたりなど、おかげさまで充実のランチタイム。

 午後の全体会は、愛知教育大学附属中学校で行われた「2年生数学 作図ツールGCによる平面図形の探究 三角形の形を変えても常に成り立つことをみつけよう 授業者 松元裕樹先生」の映像をもとにした交流。武藤さんと隣席できたこともあって、おそらく私たちのグループは他とは異質なこと(笑)を話し合っていたに違いない。

 馬場先生に促されて発言させていただいた。GC研究会の特徴である1限授業を受けて2限の授業展開を大きく変更した授業者の思いと子どもたちの学びの様子とその判断のよさについて、自分の考えを述べさせていただいた。

 2回目の交流では、もともとあの課題は先生がやりたいのであって、子どもたちがやりたい課題だったのかと、附属中にいたときに飯島先生から言われた「三角形を回したいのは先生だけで、子どもは回したいと思っているの?」という、僕の痛い経験を話したり、一つの課題に収束させる必要はあるのかなど極論を投げかけさせていただいたりした。それも交流相手が武藤さんだからこそ。

 佐藤学先生の講演は「探究と協同の学びへ」と題して、午前の発表に対する考えや代案を提示されたり、低学年におけるペア学習のよさを写真で示されたりと、新情報を得ることができ、出力ばかりしているこの夏、貴重な入力する機会となった。川崎学びの会の皆さんにあらためて感謝。

 21時過ぎに帰宅。研究室HP記事は7月15日の大久保君のいじめ防止についての模擬授業を含む発表とそこからの学びを中西君が発信。両方の記事を読むとより意欲的な全貌がわかっていただけます。ぜひご一読を。


2018年08月17日(金) 千歳市教育委員会主催「小中連携・一貫教育講演会」
2017年08月17日(木) 授業と学び研究所合宿1日目
2016年08月17日(水) 独立法人教員研修センターで「中堅教員研修」講師
2015年08月17日(月) 第47回学習工学セミナーに登壇
2014年08月17日(日) 余韻に浸りながらプレゼンづくり
2013年08月17日(土) 三重教育工学研究会主催「授業で活かすICTセミナー」に登壇
2012年08月17日(金) 辻井いつ子さんの講演
2011年08月17日(水) 研究会MLで交流
2010年08月17日(火) 第42回学習工学セミナー「教育におけるメディアと情報」
2009年08月17日(月) 第41回学習工学セミナー
2008年08月17日(日) 発刊「情報化時代の学校変革力」
2007年08月17日(金) 教育長室にて
2006年08月17日(木) ビデオ編集作業
2005年08月17日(水) あちこち諸連絡
2004年08月17日(火) 和歌山から戻る
2003年08月17日(日) なんという夏!