三楽の仕事日記
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2017年02月04日(土) 終日自宅で大学業務

 今日は終日自宅で大学業務。午前と午後で、4月から新たに担当する「教師論」「生徒指導論」のシラバス作成。よし!これは面白い授業ができるという妙な自信生まれる(笑)。新たに考えた出席カードも作成。

 夜は6月4日の「教育セミナー2017」のチラシ作成。何度も手を入れて、これなら7日の会議に提案できるという段階に。よし!という満足感あり。

 岩田さんから届いた面接文に朱書きをして返信。次なる段階の指示を全体に出そうという思いに。

 研究室HP記事は4本。2本は昨年暮の大治町教員研修会の内容。佐藤君牧野紘子さんが詳しく書いてくれた。「隠れたカリキュラム」を体感した記録。あと2本は僕の講演記録。11月14日の尾張旭市立白鳳小訪問と21日の三朝町立三朝中学校訪問記事。まだ11月の記録アップ中(汗)。

 とても嬉しいことに、日本教育新聞に記者・高橋さんが「スクールリーダーのための『超』時間術」を紹介していただけた。以下が原文。

 教職員の多忙化解消に向け、業務改善の必要性が指摘され、さまざまな取り組みが行われているが、「忙しい」という声がやむことはない。こうした中、玉置崇・岐阜聖徳学園大学教授はこのほど、「時間の使い方」に焦点を当てた書籍「スクールリーダーのための『超』時間術」(明治図書)を発行した。
 業務の効率化やトラブルを長引かせないための「時短術」だけでなく、「時間を有意義にする」「じっくり時間をかける」方法などもまとめた。
 基本姿勢としては、「誠意はスピードに表れる」「様子見は禁じ手」などを列挙。
 年度末・年度初めなどの多忙期を乗り切る方法としては、次年度の仕事を前倒しで行う、労力のかけ方を見直す、締め切り日をあらかじめ設定しておくーなどを示した。行事の練習なども、時間を延々と費やすのではなく、子どもに「1度でできれば、その時点で練習を終える」と告げるといったアプローチを提案している。
 この他、各種の会議では、開始時にタイムスケジュールやその会議でのゴールを伝える、連絡事項は文書で提案するーことを、研究会の実施では、案内文書を思い切って外注する、書類作成では、ミスしやすいポイントをまとめるなどして自分専用のマニュアルを作成するーことなどを挙げた。
 こうした技術を伝える一方、次世代の人材育成に、しっかり時間をかける重要性を強調している。定価は1900円(税別)。


2016年02月04日(木) 高槻市校長会研修会で講演
2015年02月04日(水) 学校情報化優良校認定受ける
2014年02月04日(火) 角田明先生をお送りして、西三河栄養教諭・学校栄養職員研修会へ向かう
2013年02月04日(月) 学びノートに小牧落語を聴く会番組掲載
2012年02月04日(土) 愛される学校づくり研究会開催
2011年02月04日(金) 第2回所長面談
2010年02月04日(木) 最後の小学校外国語活動プロジェクト会議
2009年02月04日(水) 小牧落語を聴く会年間プログラム作成中
2008年02月04日(月) 第3回学力学習状況検証改善委員会
2007年02月04日(日) 古典芸能体験講座「落語ワークショップ」受講
2006年02月04日(土) 落語から学ぶエコライフ3
2005年02月04日(金) 超過密スケジュール
2004年02月04日(水) 学校安全シンポと学習会
2003年02月04日(火) 息子は学年閉鎖で休み