三楽の仕事日記
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2016年12月10日(土) 「愛される学校づくり研究会」と「第4回教育と笑いの会」

 本日は、午前が「愛される学校づくり研究会」の例会、午後は「第4回教育と笑いの会」。7時頃に家を出て丸の内駅へ。8時頃から1時間、喫茶店でシンポジウムの質問項目を考える。

 9時東建ホールに入り、EDUCOMの皆さんと準備。9時30分から2月19日の「愛される学校づくりフォーラム」のリハーサル。僕は午前は進行役。4つの提案について意見出し。ここでリハーサルをする企画は正解。随分と実際に見えてきた。

 11時30分ごろから続々と午後の出演者到着。皆さんが揃ったところで、今日の進行、特に時間割と会場を確認。到着したふくらと僕が作った台本で2回練習。準備完了。

 13時から「第4回教育と笑いの会」開演。僕は全体進行役。もちろん笑いがあるつなぎを意識。野口芳宏先生後には、「文章にしてみるとまったく面白くないことでも野口先生は笑わせることができる」とつなぐ。志水廣先生後には、「笑うのに努力が必要だったでしょ」とつなぐ。大西貞憲さん後には、「寒冷前線で止めりゃ良かった」とつなぎ、池田修先生の紹介。

 休憩中に着物に急いで着替える。いわゆる第2部は、ふくらと高座へ。稽古風景を見せますという設定の高座。本番に強いふくらを実感。桂雀太「粗忽長屋」。ホントにあのような人がいるねと思わせてしまう芸の力。林家花丸「幸助餅」。控え室のモニターで見ていても涙。洗面所で顔を洗って第3部の準備。

 休憩を利用して、花丸&雀太師匠、ふくらとゼミ生で記念撮影。貴重なワンショット。

 シンポジウムは「教師修行と落語家修行の接点」。進行役として大満足の45分間。3時間30分という長丁場の会であっても、最後まで楽しんでいただけたと思う。

 師匠とタクシーで懇親会場へ。2時間大盛り上がり。僕はヘトヘトだが、気持ちの高揚は止まらない。帰宅後、すぐに横になる。夜中に起きて風呂に入り、再び熟睡。今日も皆さんに感謝した1日。幸せをありがとうございます。



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2011年12月10日(土) 第85回小牧落語を聴く会
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2005年12月10日(土) 心技塾ネットワークでゲストトーク
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