三楽の仕事日記
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2016年08月21日(日) 27回目の「落語の花道」に感激!そして僕は・・・。

 今日は久しぶりにかつての「先生たちの落語会」のメンバー(鶴太、細鶴、駄楽、僕)で、後輩たちが開催した「落語の花道」(なんと27回目)に出かけてきた。会場は、東別院にある愛知産業大学高等学校の橘座。270席ある会場がほぼ満員。

 芸を磨き続けている後輩の落語に大いに刺激を受けた。もちろん、しっかり笑わせてもらった。彼らとは一緒に高座に上がれない(笑)。お客様もとてもよく、27年かけて、落語を素直に楽しめるお客様を育ててきたのだなとも思った。

 僕は、あんなにお客様に笑って喜んでいただけるだろうかと、とっても不安になった。というのは、メンバーが退職して次の人生を歩み始めたので、「先生たちの落語会」を「元先生たちの落語会 復活寄席」と称して、来年3月26日(日)に開催することにしたからだ。メンバーは教育長、教育センター員、らくごのおじさん(ほぼ毎日どこかで落語出演)、大学教授と、多彩。これだけをウリにしたのでは情けない。「さすが復活しただけあるわい」と思っていただかないと、後輩たちに私たちの聖地を汚して!と叱られるに違いない。それが証拠に開口一番のひみこが、「わざわざ私たちのところでやらんでもええのに」と、僕たちの会をPRしながらの本音(笑)発信があったからだ。妙な緊張が走る(笑)。

 花道鑑賞後は、メンバーで相談と懇親会。とりあえず復活寄席の顔付け決定。考えてみたら、鶴太さんは、ほぼ毎日落語をやっているし、細鶴さんは、プロの桂九雀師匠に長年習っているし、駄楽さんは教育長として、挨拶では何かしらのユーモアを入れておられるだろうし、それに比べて自分は・・・。またまた妙な緊張が走る(笑)。



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