三楽の仕事日記
DiaryINDEXpastwill


2011年06月25日(土) 蟹江中で授業風講演

 今日の蟹江中訪問が気になってあまり眠れず。いつもより早く目が覚める。話の展開を再考。今日の授業の参考とした野口芳宏先生の講演DVDを再視聴。流れを最終決定。

 蟹江中はいわゆる学校公開日(保護者学級)。僕も全学級の授業をチラリと見せてもらう。猛暑の中、しっかりと授業に向かっている生徒たち。僕は校長室で待機。生徒入場との連絡を受けて体育館へ。

 今井校長先生には過分な紹介をいただいた。「授業名人」という言葉でさらにプレッシャーがかかる。

 中央に歩み始めると拍手が始まった。これが中途半端な拍手(笑)。つかみは決まった。僕の第一声は「中途半端な拍手やな〜。もう一度出てきますので大きな拍手をお願いします」。戻り始めた途端に盛大な拍手。よし、この反応ならいける!と不安が一掃。

 温かい拍手をしてくれた650名ほどの生徒をまずは褒める。生徒会長に蟹江中の紹介をしてもらって授業開始。

 自己紹介では「崇」という名前をつけた親の気持ちを話す。そして生徒たちに尋ねる。名前の由来を聞いたことのある人。数人の手が挙がる。先頭に座っていたS君を指名。おもしろキャラタイプで大助かり。話を聞いた他の生徒の反応もとてもよくて、僕の気分はさらに上昇。

 「お早うございます」の意味を知っていますか?という問いかけから始めた「あいさつの意味を考えよう」の授業風講義。「〇・×方式」も随時取り入れる。対立した意見は、それぞれ発表させ、さらに「〇・×方式」で全員参加をなんとか維持。

 全身汗まみれの授業。拭いても拭いても汗がふき出す。授業に変化をつけるために先生にも登場していただく。先生の演技に生徒は大拍手。

 2年生の聡明な女の子が何度も手を挙げて考えを述べてくれる。「〇・×方式」でその意見の賛否を聞く。1年生が「×」。これが面白い。僕がその場にマイクを持って行って、突っ込みながらさらに聞くことができるといいのだけれど、なんせ広い体育館。それは叶わず。

 もちろん黒板は使わない、使えない。パワーポイントシートが黒板代わり。プロジェクタで書き込みを映写しての授業。

 「今日は、今晩は、おやすみなさい、いただきます、ご馳走様」の意味を(なんとか)やりとりしながらレクチャー。最後は「さようなら」の意味。ちょうど50分間。

 校長先生と生徒会長から、心温まるお礼と豪華な花束をいただいて終了。一気に脱力。汗は止まらず。授業といえるものではなかったが、やっぱり子どもとのやりとりは楽しい。とっても不安で迎えた朝だったが、お昼にはこのような気持ちになれるなんて。お引き受けして良かった、よい機会を与えていただいたことに感謝。そして助けてくれた生徒さんにも大感謝。

 おいしいお昼をいただき帰宅。シャワーを浴びて一寝入り。地元での開催の懇親会にあわてて出かける。やはり口にするのは今日の授業や最近見た授業について。授業における教師の「受け」の力についても持論を。ちょっと話しすぎたなと反省。帰宅後、全身に疲労を感じる。とても重い錘を背負っているような感じ。これは危ないなとすぐに横になる。


2010年06月25日(金) にわかサッカーファン
2009年06月25日(木) 穏やかな1日が最後は・・・
2008年06月25日(水) 温かい対応に感激
2007年06月25日(月) ちょっとした楽しみ
2006年06月25日(日) 第65回小牧落語を聴く会
2005年06月25日(土) 西尾張地区子ども会研修会で講演
2004年06月25日(金) 安城西中公開授業研参観
2003年06月25日(水) 夏の準備始める