三楽の仕事日記
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| 2011年05月11日(水) |
辻井いつ子さんの講演 |
今日は西庁舎へ。管理部長による面談を受ける。今年度の目標(目標値・手段・期限等)を聞いていただく。手段について、さらに明確に示すように指導を受ける。
「所長・支所長会」に出席。教育企画室・高等学校教育課・義務教育課から当面の業務に関わる事項について説明を受ける。「あいちの教育に関するアクションプラン�供廚�6月上旬に公表される見込みとのこと。ふと気づく「情報教育の充実」の位置づけ。これであれば「教育の情報化の推進」の方がふさわしいと判断。会議後、伝達。
「愛知県教育委員会人権教育行政推進連絡会議第1回会議」に出席。本年度の関係課の人権教育推進の取組について確認する。
「愛知県小中学校校長会総会」に来賓として出席。続いて記念講演を拝聴。「明るく、楽しく、あきらめない 〜息子 伸行と歩んだ20年間 〜」と題した辻井いつ子さんの講演。以下はメモ。
・長男誕生で人生初の大きな試練に出会う。退院10日目に息子の目の症状(全盲)を知らされた。 ・ふさぎ込む毎日。現実ではない。これは悪い夢だと思いたい日々。 ・当時はインターネットがなく、息子(障害児)のこれからの育て方を調べようにも情報がなかなか手に入らない。 ・エッセイ「フロックスはわたしの目」(福沢美和著)に出会う。視覚障害の見方が変わった。親子で著者に会いに出かけた。 ・どのように育てたらよいかと悩みを打ち明けると「普通に育てればよい」という著者。 ・この言葉を支えにして、子どもをいろいろなイベントに連れて行く。その様子を懸命に実況中継。彼はイベントが大好きになった。 ・音楽の才能に気づいたのは生後8か月。ショパンの「英雄ポロネーズ」(ブーニン)を聞き、大喜びをする息子。 ・おもちゃのピアノを与えた。音楽家にしようなんていう大それたことは考えたことはない。一つの趣味を持ってほしいと考えただけ。 ・2歳3か月で、私の口ずさむ歌に合わせて、左右の手でピアノを弾く息子。ピアノを与えることにした。 ・ピアノの先生に、定期的に訪問してもらい、様々な曲を弾いていただいた。それを親子で楽しんだ。 ・5歳で海外旅行に連れて行く。彼の人生を決定づけたと言ってもいいサイパンのホテルでの出来事。彼は自動演奏中のピアノ曲にとても興味をもった。自分で弾いてみたいと言い出した。強く言うので、ホテルに相談。演奏の許可が下りた。彼の演奏を聴いた人たちから、ものすごい拍手が沸き起こった。誇らしげな彼。 ・本格的なレッスンを受けるように勧められる。ある先生との出会いから、彼はますますピアノに熱中。 ・小1の時に、全日本盲学生コンテストで優勝。 ・コンテスト会場で、他のお母さんと私の違いを自覚。他のお母さんは否定的な言葉から始まる。彼はその言葉を聞きながら、こう言った。「うちの母さんがあんなふうに言ったら、僕はピアノが嫌になっちゃったね」 ・やはり褒めることは大切。努力した分は褒めてやりたい。否定的な言葉は使わない。 ・やってみたいことをやらせたらいいと考えた。コンクール前でも、学校行事に参加したいと言ったので、ピアノの先生の反対を押し切って参加させた。 ・いろいろな方との出会いが、今の彼にした。世界への扉を開いてくれた先生との出会いも大きい。 ・20歳の時に「ヴァン・クライバーン国際ピアノコンクール」で日本人初の優勝。僕の音楽を伝えたいという無欲な彼。初めて嬉し泣きをした彼。 ・前例がなかったら、彼が前例となればいい。人間の持っている可能性の凄さを彼から教えられた。 ・このような日が来るなんて、思ってもみなかった。あきあらめないで、一つの道にむかっていくことが大切。 ・物事をあまり長いスパンで考えず、今日1日のことを精一杯やろうという気持ちでやってきた私。
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同年次・校長懇親会に参加。久しぶりに出会う人多数。閉会の言葉を仰せつかり、県教委らしく一言「不祥事防止」。
2010年05月11日(火) 昼食場所は7箇所ほど 2009年05月11日(月) 具現化はうれしい 2008年05月11日(日) 夢のような日 2007年05月11日(金) 会議の準備 2006年05月11日(木) 文科省からの視察対応 2005年05月11日(水) 愛知県小中学校長会総会など 2004年05月11日(火) 数学教材研究講座 2003年05月11日(日) またもや雨の日曜日
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