三楽の仕事日記
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2010年10月17日(日) 第21回いきいき寄席のお手伝い

 今日は第21回いきいき寄席。そのお手伝いに出掛ける。いつもと違い、神戸、三重、岐阜からのお客様もあって、びっくり!出演者は桂雀三郎師匠とまんぷくブラザーズ。この寄席では2回目のご出演。

 まずは雀三郎師匠の落語一席。演目は「哀愁列車」(小佐田定雄作)。すでにCD等で販売されている演目で「新作」でもかなり以前に作られたものだが、僕が聞くのは初めて。予想どおりに展開していくが、それで面白みが半減するかというと、雀三郎ワールドでは逆に盛り上がる。何度声を出して笑ったことか。久しぶり。

 続いて雀三郎+まんぷくブラザーズのお笑いコンサート。1時間15分の熱唱。初めて聞いた「反逆者の歌」がとても気に入った。カーナビに反抗して快感を味わうという歌。2番の歌詞が特に気に入った。視点がユニークで、作詞・作曲のリピート山中さんは、やっぱり凄い人だと思った。ここで見ることができる。

 開演前に聞いていたこと。師匠は西宮で17時から始まる落語会に出演(トリで19時10分高座予定)とのこと。16時に会場を出れば間に合いますと打ち合わせしていたのが、その時刻が近づいてきてもコンサートが終わる気配なし。大丈夫だろうかと心配になってきたところで、エンディングに入り、一安心。

 コンサート終了後、師匠から「何時になりましたか」との質問。「16時5分です」と答えたら、師匠がびっくり。「えっ、そないなっていますか!」という声を発せられてから、大慌て。ご自身は1時間も経っていないと思ってみえたらしい。席亭の柳瀬さんと一緒に、師匠を高蔵寺駅へ。駅員に名古屋到着時刻を確認。無事、新幹線に間に合うことが分かって、安心してお見送り。ありがとうございました!


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