三楽の仕事日記
DiaryINDEXpastwill


2006年05月24日(水) 第2回地域ふれあい学びフェスティバル実行委員会

 文部科学時報5月号に原稿が掲載された。特集「広報の力で、組織の価値向上へ」の中で学校事例は我が校のみ。書いた原稿は「学校を開く積極的な情報発信」。

 今日の「地域ふれあい学びフェスティバル実行委員会」のシート作り(アイデアシート&考えなくてはいけないシートなど)。

 IT活用研究委員会関連の会計事務。支出調書等作成、印刷。

 4月実施の学力検査結果の分析を始める。まずは大掴み。

 読売新聞社「教育ルネサンス」担当記者さんから取材を受ける。話題は、学校の情報化と管理職としての関わり方。デジタル仕事術本やHP、仕事日記などでかなりの情報を得た上での取材で、話も弾む。

 生徒議会に顔を出す。ある子どもから、執行部提案に対して「意見箱で生徒会活動は活性化するでしょうか。過去2年を見ていても・・・」と鋭い意見が出た。感心。さっそく「いいとこ見つけ」に記入。

 17:45から6月3日開催の「生き方ナビゲーション」実行委員会。当日の進行を助けていただくPTAさんもご出席。全体会がより盛り上がる方法について協議。

 18:30からは第2回地域ふれあい学びフェスティバル実行委員会。PTA、子ども、地域、学校の4つの立場で「講座、イベント&出店、発表」のカテゴリーごとにアイデア出し。それぞれが発表。出されたアイデアがすごい。そのアイデアを眺めているだけで、うれしくなっちゃう。とりわけ子どもたちのアイデアが抜群!

 最後は「考えなくてはいけないシート」を完成させて2時間の会議は終了。去年の会議もとても良かったと思うけど、今年度はさらに充実の会議。


2005年05月24日(火) どうしても深夜にならなければいけない体質?
2004年05月24日(月) 各種打ち合わせ
2003年05月24日(土) 木曽福島で志水塾