三楽の仕事日記
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2005年04月28日(木) 地域ふれあいフェスティバル実行委員会開催

 今日は起きるのがしんどくて、学校到着がいつもより15分ほど遅め。昇降口清掃、間に合わず。加藤先生にお任せ。「明日は休める」と思わず口に出るのだから、体が黄色信号を出している模様。我ながら年度末から、新年度立ち上げまでよく働いたと思う。僕の思いをよく分かってくれて精力的に動く職員をはじめPTAさん、地域のみなさんの理解・支援があって、とてもよい新年度のスタートを切った、というのが正直な気持ちる。体は正直ヘトヘトなのだけど、気持ちにはまったく疲れを感じていない。でも、ちょうどよい連休。心も体も充電期間にしよう。

 10:00市PTA連絡協議会の総会出席のため勤労センターへ。2年前に事務局であったことを思い出す。やはり、今、考えても理解できないことがある。実質は担当校の教頭がほとんど仕事をするのに、名前すら出てこない。教頭は庶務の校長の指示で動いているので筋は通っていると言えば、そうなのだけど・・・。組織の中に、きちんと位置付ける必要があるのではないか。これは校長職になった今、ようやく言えること。どこかで提案してみたい。

 僕が発信した「小牧市IT活用研究委員会の派遣文書」に誤りあり、と電話。確認ミス。管理職メールでお詫び&訂正。

 PTA新聞原稿書き。今回は「光ヶ丘中学校2005を発行した意味」。ベネッセVIEW21特別号の対談者候補に電話連絡。承諾を得て推薦メール。

 情報セキュリティの課題で情報収集。指紋認証も曖昧であるという実態を知る。今後の方向性について情報収集の必要性を感じる。

 「生き方ナビゲーション」実行委員会。講師リスト最後のツメ。林さんの細部にわたる配慮で、これまで順調な進み具合。今後の展開について協議。

 篠岡中のKさん来校。篠岡中で行う現職教育の打ち合わせ。正直なところ、僕への依頼事項がややはっきりしない。話を進める中で、「今だれもが使えるIT機器を利用した授業紹介」といった内容で行うことに決定。

 18:30第1回地域ふれあいフェスティバル実行委員会。出席者は地域コーディネータ、PTA渉外部+担当、区長、ジュニア奉仕団世話人、おやじの会、生徒、学校で総勢30人も。僕が司会をして、地域ふれあいフェスティバルに求めるもの、やりたいことの自由発想、キャッチフレーズについて2時間の協議。子どもも大人に混じって7人も参加してくれた意味は大きい。手をあげて意見を述べる子どもの姿にたくましさを感じる。また、大人はこんな思いでやっているんだと伝わったことと思う。笑いあり、たくさんの意見ありで、司会をしていても、とても気持ちのよい会。最後はふれあいフェスティバルのブログを紹介して終了。

 1時間ほど校長室で残務整理をして帰宅。22時。家ではほとんどアルコールは口にしないけど、今日はビール1缶を空けて、緊急のメールレスだけをして横になる。


2004年04月28日(水) コンピュータ整備検討委員会
2003年04月28日(月) 一転、汗ばみ陽気に