三楽の仕事日記
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2005年04月27日(水) 講談師と打ち合わせ

 昇降口清掃。子どもたちからの挨拶が気持ちがよい。

 あわてて、明日の地域ふれあいフェスティバル実行委員会の子ども出席依頼文書作成。あきませんねえ、自転車操業。子どもたちから22名の応募があったことはなりより。教務の長江さんに実行委員会説明をお願いする。

 環境コンサートのスケジュールづくり。8校と調整後、スケジュール固定。ふ〜う。ああ、しんど!
 
 堀田先生からの新プロジェクト連絡メールにレス。当然、これまでにないプロジェクト。いよいよ始まる。

 13:00「日本の伝統文化を尊重する教育」事業の一つ、講談と社会科授業との融合打ち合わせのため、坂下さんと大阪へ向かう。
 
 旭堂南海さんと様々な観点から検討。南海さんも初の試みに果敢に挑戦していただけ、考えもつかなかった面白い提案もしていただけた。坂下さんとともにワクワク状態。2泊3日の日程で小牧に滞在。2年生のそれぞれのクラスで講談&社会科授業の予定。夜はいつものとおり、3校学びセミナーか・・・。

 入場無料という弁天寄席で落語、講談鑑賞。トリは南海さん。討ち入り前夜を描いた、とても引き込まれる講談に、お客さん方から、他とは格が違うというコメントあり。同感。再度、楽屋で挨拶して帰路へ。

 新幹線の中で、坂下さんから今回の事業名について「歴史教科書の行間を講談で楽しむ」といった提案がされる。これにも異議なし。大賛成。講談社会MLを立ち上げる相談もして、名古屋へ。ローカル線を乗り継いで帰宅。

 いつもの通り、楽しみにしている日報に返信。探しもので1時間もかかってしまう。記憶のいい加減さに情けない。


2004年04月27日(火) 人間ドック2日目
2003年04月27日(日) ようやく晴れだあ