三楽の仕事日記
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2005年04月19日(火) あいさつの声が響く

 いつものとおり昇降口清掃。朝から子どものことでうれしい報告あり。このまま続いてくれることを願う。出口さんに連絡。

 文書決裁。点検。特に4月は発送文書が多い。もう少しで一山越えられるのか。もっとも僕は点検作業が中心。教頭さん、教務さん、校務さんには頭を下げるばかり。

 スクール55のコラム掲載のためのプロフィール書き。自分のものも、坂下さんのものも。二人のコラムタイトル決定!「人情茶屋!坂下憲司先生のさわやかな風に包まれる学級づくり」。僕は「IT(いと)も簡単!玉置校長の管理職のためのIT講座」。5月上旬には、竹内さん、西村さん、木村さん(旧光ヶ丘中)らの「映像コラム」とともに発信予定とのこと。また、また楽しみが増えた。

 校長室にいても、子どもの明るいあいさつがしっかりと聞こえてくる。確かに変わってきた。

 保護者から相談。1時間30分ほど懇談。現在のこと、今後のことも踏まえて、いろいろと提言。よく分かっていただけたと判断。何人かの教師と情報交換。

 午後も来客が続く。前回依頼を受けて取り組んだ仕事が好評とのこと。「さらに」という依頼は大変だが、やはりうれしいもの。「私が○○だったら・・・シリーズ」をまた書くことに。

 今年度の学年経営案&学級経営案の骨子を書き、教務さんに提示。これも玉置流と言えるもの。モデル的な経営案の回覧もグッドアイデアと自己満足。まず校内で学び合いを起こすことに力を入れたい。

 夜もいくつかのメール処理。相談メールもあり。若い教師から届く日報メールは、確かにこちらも鍛えられる。志水廣先生に「○つけ法」の報告メール。4月スタートの快走がやや停滞気味と判断。指示メールも発信。


2004年04月19日(月) 篠岡百話で考えた総合力
2003年04月19日(土) 今日は集中できる