三楽の仕事日記
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2005年04月15日(金) 読売新聞取材

 いつもの通り、昇降口清掃。これで1週間続いた。子どものあいさつの声、変化あり。朝の打ち合わせで、職員への「あいさつカード配付」連絡が生徒指導主事からあり。僕からは「保護者や業者の皆さんには極めて好評です」と一言。

 心の教室相談員さんに、急遽、出勤要請。いい展開になることを望む。

 あいさつカード500枚増刷。文書決裁。各種調整。4月23日(土)の「Campusセミナー2005IN鹿児島」での資料づくり。タイトルは「ITを活用すると学校はこんなに元気になる!」。つまり、小牧市小中に導入されたグループウエアと学校HPシステムの実践報告。〆切日に完成、送付。

 待望の「光ヶ丘中学校2005」が到着。さっそく子どもたちから保護者の皆さんに手渡るように配付。あちこちで助けていただきながら、ようやく完成。

 13:00読売新聞東京本社記者の山田さん来校。読売新聞が連載している「教育ルネッサンス」で、本校のITによる学校を開く取組を掲載したいとのこと。僕のインタビュー、急遽!保護者のお二人へのインタビュー設定、職員へのインタビュー、そして最後は生徒会執行部の「生徒の広場」アップ作業を取材。ほぼ4時間のおつきあい。5月には紙面に載るとのこと。楽しみがまた一つ。

 「桃花台百話」の取材活動で格別お世話になった岩本さんが来校。子どもたちの取組を激賛。あちこちで宣伝いただいているとのこと。ヘルマン・ヘッセやパウロ2世の格調高いお話も伺う。
 
 17:00保護者の方と1時間半ほど懇談。担任の観察力に脱帽。安心&信頼をしていただけたはず。

 午後からほとんど席に着かなかったので、文書、メールの山。処理をして20時近くに帰宅。僕のコラムが掲載された「指導と評価」5月号が届く。「子どもをほめる場面を作り出す」。便所掃除のことを書いた。疲れ蓄積。早めに休む。


2004年04月15日(木) 光ヶ丘中学校歓送迎会
2003年04月15日(火) 初の授業で初撮影